バンダイは、『ブルースワット』より「ディクテイター 30th ANNIVERSARY EDITION」(22,000円)を発売する。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて現在予約を受け付けており、2025年2月発送予定。

  • 2025年2月発送予定「ディクテイター 30th ANNIVERSARY EDITION」(22,000円)

1994年~1995年に放送された特撮番組『ブルースワット』の放送30周年を記念して、武器アイテムである「ディクテイター」が30周年記念仕様で登場する。

セット内容は、「ディクテイター」本体とマガジン2種、専用ディスプレイ台座。外観は劇中デザインを徹底追求しており、なりきり遊びを深化させる新規造形パーツとして、通常の10連マガジンのほかに、32連ロングマガジンが付属する。さらに専用の台座も付属し、ディスプレイできる仕様となっている。

遊び仕様としては、ブローバックアクションを新機構で再現し、スライドブローバックに連動して銃内部からアーマーピアシング弾である「ハイパーブリット」が現れる。また、劇中再現遊びを充実させるための機構として、エネルギーコーティングユニット内に4灯のLEDを配置しており、強化攻撃時に発光する。

マズル、レーザーポインターにも発光ギミックを搭載しており、トリガーを引くとマズルが、専用スイッチを押すとレーザーポインターが発動SEと共に発光。マガジン内の銃弾を撃ち終わると弾切れSEが流れ、マガジンの再装填が必要になるなど、劇中を彷彿とさせる銃撃遊びが楽しめる仕様が盛り込まれている。

セミオートとフルオートの切り替えも可能となっており、劇中同様2種のマガジンを付け替えての連射遊びも可能。劇中シーンを再現するSEのほかに、BGMも主題歌と挿入歌の2曲収録しており、没入感の高いなりきり遊びを楽しめる。BGMボタンを単押しすることでBGMが再生、長押しすることで通常モードと強化モードの切り替えが可能となっている。

(C)東映