新潟県長岡市で毎年8月2日、3日の両日にわたって開催される「長岡まつり大花火大会」。戦争の犠牲者への慰霊と災害からの復興を願う、伝統的な催しです。
日本三大花火大会のひとつにも数えられており、約2万発の花火が夜空いっぱいに鮮やかに彩り、視界に収まりきらないほどのスケールと迫力が圧倒的。全国でも指折りの人気を誇り、毎年各地から観客が訪れる大型の花火大会です。
現在Xでは、そんな花火大会の様子を捉えたこんな写真が話題になっています。
長岡花火大会で打ち上がった千輪が最高でした
(@haskap1017より引用)
ポストの主は写真家の「ハスカップ07(@haskap1017)」さん。
「長岡花火大会で打ち上がった千輪が最高でした」という感動の声とともに、その写真を投稿されていますが……おおおぉ!!! すごーーーい!!!
写真に写っているのは広い夜空いっぱいに咲いた色とりどりの千輪の花火。驚くほど美しく大迫力の花火が開いた瞬間を見事に捉えています。生で観ていたらどれだけ綺麗だったのでしょう。あまりに圧巻すぎます……!!
この写真は大きな反響を呼び、7万件のいいねを獲得(8月9日時点)。「レベち…」「めっちゃすごい!! この瞬間をおさめられるとか最高♡」「これはキレイ過ぎる ほんとに花火ですか 行ってみたくなりました 素敵な写真 ありがとうございます」「行けなかったけど、ハスカップさんの写真で最高の気分!!! 」「こんな凄い花火見たことないです。素敵な写真ありがとうございます」など、数々のコメントも寄せられました。
投稿主のハスカップ07さんは他にも数々の写真を投稿されていますが、どれも壮大で美しすぎますよね!!
初めて長岡花火大会に行きましたが超最高でした!
(@haskap1017より引用)
長岡の夜空を埋め尽くす満開の花火
(@haskap1017より引用)
写真をタッチしていただくと、長岡まつり大花火大会のフェニックスが広がります🎆
(@haskap1017より引用)
投稿主さんに聞いてみた
多くの感動の声が寄せられたこの写真ですが、投稿主のハスカップ07さんに話を伺ってみると、「やっぱり長岡の花火は日本三大花火大会と言われるだけあって最初から終わりまで終始感動していました」とお話しされていました。
また、撮影時にこだわったところなどについては、「初めての撮影だったため、どの位置から打ち上がるのかを把握できていなかった為、画角の調整にこだわりました」とお答えくださいました。
「長岡まつり大花火大会」は今回が初の撮影だったとのことですが、これだけ素晴らしい写真を撮れるというのは本当にすごいことですよね。
ハスカップ07さんはこの他にも素敵な写真を沢山撮られていますので、是非チェックしてみてくださいね!
長岡花火大会で打ち上がった千輪が最高でした pic.twitter.com/GMvSnj4WIf
— ハスカップ07 (@haskap1017) August 3, 2024
初めて長岡花火大会に行きましたが超最高でした! pic.twitter.com/bH98aqmUVr
— ハスカップ07 (@haskap1017) August 2, 2024
長岡の夜空を埋め尽くす満開の花火 pic.twitter.com/RZqHFvm7ZE
— ハスカップ07 (@haskap1017) August 4, 2024
写真をタッチしていただくと、長岡まつり大花火大会のフェニックスが広がります🎆 pic.twitter.com/IMfLQlxzuY
— ハスカップ07 (@haskap1017) August 4, 2024