スウェーデンのファンタジードラマ『山賊のむすめ ローニャ』が8月25日からWOWOWで放送・配信(全6話 15:00~ WOWOWプライム/WOWOWオンデマンド※第1話無料放送・配信)がスタートする。
『長くつ下のピッピ』の作者リンドグレーン最後の児童文学作品を、壮大なスケールと製作費をかけ、オールスウェーデンロケで実写化した同作では、山賊のひとり娘ローニャ(シェシュティン・リンデン)の成長の物語を描かれる。ヨーロッパの多くの国でNetflix独占で配信している超大作ファンタジーの同ドラマが、日本ではWOWOWで独占初放送・初配信される。
WOWOWでは、8月25日の放送・配信に先駆け、8月9日よりYouTubeとWOWOWオンデマンドで第1話を先行無料配信。第1話では、ローニャの誕生から、両親や山賊たちに可愛がられて育った彼女が、森の楽しさや恐ろしさを学んでいく様子などが描かれる。原作に登場する"妖し鳥"や"灰色こびと"なども第1話より登場。オールスウェーデンロケを敢行し、最先端のVFXも駆使してスケールが大きいのも見どころの1つとなっている。