Appleは「iOS 17.6.1」と「iPadOS 17.6.1」を8月8日に提供開始。重要なバグ修正を含んでおり、「高度なデータ保護機能」を有効/無効にできなくなる不具合を修正している。
対象機種は、iPhone XS以降と、iPad Pro 12.9インチ(第2世代)以降、iPad Pro 10.5インチ、iPad Pro 11インチ(第1世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、iPad(第6世代)以降、iPad mini(第5世代以降)。なお、今回のアップデートにはCVE番号がつけられた脆弱性はないという。