カリウムやビタミンCが豊富で、夏バテ防止にもってこいの食材「ゴーヤ」ですが、揚げても美味しい!って、ご存知でしたか?
ゴーヤといえばチャンプルーしか思いつかない民だったのですが、揚げても美味いのね! と驚いたのがゴーヤチップス。ワタを取ってから薄切りにし、片栗粉をまぶしたらカリッとするまで揚げて塩を振るだけで完成です。ほろ苦×パリパリの組み合わせ、たまりません…
(@zennoh_foodより引用)
ゴーヤといえば「ゴーヤチャンプルー」ですよね。豚肉と卵と一緒に炒めると、苦味がまろやかになってお箸が止まらなくなっちゃいますが、「揚げる」のもおすすめなのだとか。
例えば、ポテトチップスならぬ「ゴーヤチップス」。作り方はシンプルでとっても簡単。まずは、ゴーヤのワタを取って、薄切りにします。
スライスしたゴーヤに片栗粉をまぶし、油で揚げます。画像ではゴーヤ同士が重なってしまっていますが、全農広報部さん(@zennoh_food)によると、「重ならないように揚げた方がパリパリになりやすい」のだとか。また、油が少ない場合には、「欲張らずに少量ずつ揚げる」と良いそうです!
カリっと揚がったら、塩をふって完成です!
ゴーヤチップス、美味しそうですね。
SNSでレシピが紹介されると、「ビールに合いそ〜」「酒の肴になる」「片栗粉にカレー粉混ぜて揚げるのもすき!」「ゴーヤの天ぷらもおいしいんだなぁ。かき揚げは最高にうまい」「簡単そうだし、美味しそうだし、作ってみたい」といった声が。これなら、苦味な苦手なお子さんもお菓子感覚で食べてくれそうですし、お酒のおつまみとしても最高ですね。
ゴーヤを美味しく味わって、今年の夏も元気に過ごしましょう!
ゴーヤといえばチャンプルーしか思いつかない民だったのですが、揚げても美味いのね!と驚いたのがゴーヤチップス。ワタを取ってから薄切りにし、片栗粉をまぶしたらカリッとするまで揚げて塩を振るだけで完成です。ほろ苦×パリパリの組み合わせ、たまりません… pic.twitter.com/M2UY1sjGv4
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) August 1, 2024