タレントで女優のMEGUMIが7日、都内で行われたアニメーション映画『ねこのガーフィールド』(8月16日公開)のファミリー試写会に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太とともに登壇した。
この日のイベントは「ニャンダフル・ファミリー試写会」と題して開催され、親子連れがおそろいの“猫耳”をつけガーフィールドになりきって参加。上映後に日本語吹き替え版でガーフィールド役を務めた山里亮太、ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこ・ジンクス役を務めたMEGUMI、さらにガーフィールドも登場した。
ガーフィールドが「世界イチ甘やかされているねこ」ということから、甘やかされた&甘やかしエピソードについてトーク。MEGUMIは「子供に甘くなっちゃう。今15歳で大きいからあんまり相手にしてくれない。たまに相手にしてくれると欲しいもの全部あげちゃう」と長男に甘くなってしまうと話した。
そして、「アップルパイを食べたいな」という長男の言葉を聞いて夜な夜なアップルパイを作ったエピソードを披露。「アップルパイなんか作る女じゃないんですけど、アップルパイを作って『ワンホール食べなさい』と。普段やらないことをやって一生懸命息子に好かれようとしています。アイスつけちゃったりして。クールですべて『普通』で返してくるので、それ以外の言葉を聞くためにはアップルパイとアイスクリームが必要なんです」と話していた。