タレントで女優のMEGUMIが7日、都内で行われたアニメーション映画『ねこのガーフィールド』(8月16日公開)のファミリー試写会に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太とともに登壇した。

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2023年に誕生45周年を迎えたガーフィールドは世界でもっとも発行されたコミック・ストリップ作品として有名で、1日あたりの読者数は2億人以上。これまでも実写映画化やアニメシリーズ化されており、SNSフォロワー数の累計はハリウッドスターも顔負けの1800万人超え。世界111か国以上でライセンス展開実績があり、大人気歌手のジャスティン・ビーバーをはじめ数々のセレブリティたちがガーフィールドグッズを愛用。圧倒的な知名度で全世界での認知度は92%となっている。

この日のイベントは「ニャンダフル・ファミリー試写会」と題して開催され、親子連れがおそろいの“猫耳”をつけガーフィールドになりきって参加。上映後に日本語吹き替え版でガーフィールド役を務めた山里亮太、ガーフィールドの前に立ちはだかるボスねこ・ジンクス役を務めたMEGUMI、さらにガーフィールドも登場した。

MEGUMIは、演じたジンクスをイメージして、ふわふわの白のミニワンピースに白の猫耳をつけて登場。すらりとした美脚を披露した。

そしてMEGUMIは「子供がいまして、もう15歳なんですけど、子供が幼稚園の時に毎朝ガーフィールドを見ていて、ルーティンだったので、参加させていただいて本当に感動しました。エモーショナルでした」と本作参加に大喜び。「ずっと叫んでいたから声もガサガサになっちゃった」とアフレコを振り返った。