ゼロアクセルは8月5日、「ゴールドカードに関するアンケート調査」の結果を発表した。調査は2024年2月、18歳以上の男女258人(男性189人、女性69人)を対象にインターネットで行われた。
どのゴールドカードを持っている?
ゴールドカードを保有している人の中で最も多かったカードは、「dカードGOLD」の26.36%だった。「イオンゴールドカード」が18.99%、「三井住友カード ゴールド(NL)」が13.95%と続いた。
ゴールドカードを選んだポイントは?
ゴールドカードを発行したきっかけや選んだポイントは、「ポイント還元率の高さ」が24.03%と最も多かった。「年会費の安さ」(15.89%)や、「優待や特典の充実度」(12.02%)も上位となった。
ゴールドカードを発行したときの年収は?
ゴールドカードを発行したときの年収は、「年収800万円以上」が最も多く28.29%だった。「年収200万円未満」が15.89%、「年収300~400万円未満」が10.08%と続いた。
ゴールドカードで毎月平均どのくらい決済している?
ゴールドカードで毎月平均どのくらい決済しているか尋ねたところ、最も多かった回答は「10万円以上」で28.29%だった。
ゴールドカードを使っていて感じるメリットは?
ゴールドカードを使っていて感じるメリットは、「ポイントが貯まりやすい」が44.57%と最も多かった。「優待や特典を利用できる」が19.77%、「無料で空港ラウンジを使える」が15.12%と続いた。