みなさんは、扇風機とサーキュレーターの違いをご存知でしょうか?
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扇風機とサーキュレーターの違い
猛暑日にはエアコンが欠かせませんが、扇風機やサーキュレーターもあると便利ですよね。しかし、形の似ている両者の違いを正しく理解している人は、意外と少ないのかもしれません。
ウェザーニュース公式X(@wni_jp)によると、扇風機は「人が涼むためのアイテムで、人の体に直接風を当てて使う」もの。その機能は、「風の届く範囲が広く、風量が穏やか」なのが特徴的。
一方サーキュレーターは、「空気を循環させるためのアイテム」で、人体に直接風を当てるものではありません。また、「狭い範囲に直接強い風を送れる」という機能を持っているのだとか。みなさん、ご存知でしたか?
両者の違いを知らなかった人からは、「初めて知りました!」「知らなかったです。扇風機の小型版がサーキュレーターなのかと思ってました」「サーキュレーターのこと頭でっかち扇風機とか言っていました すみません」といった声が寄せられていました。
暑い夏を少しでも快適に過ごすためには、夏家電を正しく活用することが重要なポイント。適材適所で猛暑を乗り切りましょう!
トレンドリサーチャー: 吉田晴音
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部
<違い説明できる?>
— ウェザーニュース (@wni_jp) July 29, 2024
扇風機は人が涼むためのもので、風の届く範囲が広く風量は穏やか。一方、サーキュレーターは空気を循環させるのが目的で、狭い範囲に直接強い風を送ります。
どちらも用途によって置く場所や向きなどを工夫すると、より効果を期待できます。https://t.co/tNZ5nWLaya pic.twitter.com/E4JVH4qrUV