元NMB48の渋谷凪咲が7月17日、YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』で公開された動画「【トーク】渋谷凪咲 迷惑かけた&お世話になった人7選! バラエティの修羅場を生き抜いてきたエピソード連発!」に登場。間寛平に謝りたいことを明かした。
「寛平師匠のボケは止まって見えます」
今回の動画では、「迷惑をかけた・助けてもらった人」について渋谷が語る企画を実施。迷惑をかけた人の1人目として名前をあげたのが、寛平だった。
寛平とは関西ローカルの番組『大阪ほんわかテレビ』(読売テレビ)で共演しており、「寛平師匠がその時に『いや~、おもろいなあ』って常に言ってくださってて」と回想。その後、明石家さんまが司会を務める番組『痛快! 明石家電視台』(MBS)に出演することになった際にも、同番組レギュラーの寛平が「今日出る、渋谷凪咲ちゃんって子、今大阪で一番おもろい子やから」と、さんまに事前に紹介してくれていたという。
そして、いざ番組本番を迎え、さんまから「寛平兄やんが今一番大阪でおもろい子やって言ってたぞ」と言われた渋谷は、「めっちゃありがたいけど、私も『なんか返さな!』って思ってるから『寛平師匠のボケは止まって見えます』って言って」と対応したと告白。
すると、それを機にさんまの番組に出るたび、「寛平兄やんのことどう思ってんねん?」「寛平師匠のボケは止まって見えます」というやり取りをすることに。このことについて、渋谷は「改めて考えると、寛平さんのことを蹴落として笑いを取る、この手法がずるいなって」と、大師匠をフリにして笑いを取っていたことを、現在では申し訳なく思っていると明かしていた。
【編集部MEMO】
『佐久間宣行のNOBROCK TV』は、佐久間宣行氏が企画・プロデュースを担当し、自身も出演するYouTubeチャンネル。芸人たちがさまざまな“選手権”に臨む企画や、佐久間氏とゲストとのトーク企画、スターを発掘するオーディション企画などが行われ、チャンネル登録者数は150万人超え。動画「【下ネタ我慢】どぶろっくが本気ネタ8連発! 下ネタで笑いたくない二瓶有加 & 松本優は我慢できるのか…?」の再生回数が1,300万回を超えるなど、ヒットコンテンツを多数生み出している。