日本テレビ系バラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース』(毎週火曜21:00~)が、30日に放送される。
今回は、ゲストの小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、渋谷凪咲、青木さやか、ヒコロヒー、鈴木もぐら(空気階段)の5人へのアンケートをもとに、「ギャンブル依存の危険度」をランキング形式で発表。どんな行動が依存症の危険にあたるのか、医師の解説も交えて紹介する。
ヒコロヒーは「パチンコは失うものが大きかったので22歳で卒業した」と回想し、鈴木は「競馬、パチンコ、スロットですかね」とギャンブル好きで「借金は900万円」抱えた過去を語る。果たして、依存度が最も高いという結果になるのは誰なのか。
ギャンブルにまつわるトークでは、「一番競馬が好き」というヒコロヒーが「こればっかりは仕事の合間にもやってしまいますね」と語る。青木はテレビに出始める前、「20代の10年くらいパチンコにハマっていた」時期を振り返り、「1万円が100円くらいの感覚になってるというか」と、金銭感覚が崩壊した体験を明かす。
一方、全くギャンブルをしないという小杉が、「芸人」のプライドをかけて生活の中で「ドーパミンが大放出」される瞬間を熱弁するが、あまりに小さな出来事に芸人として“憧れない”と中居正広に一蹴される。
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