AOKIが運営する「ジャケジョ研究所」は7月23日、「服への悩みに関する意識調査」の結果を発表した。その解決法についても一緒に紹介する。 同調査は2024年5月、ジャケットを着用する機会のある20代~40代の女性を対象にインターネットで実施した。
女性の「服への悩みに関する意識調査」をしたところ、服の「ケア(お手入れ)」と「チョイス(選択)」という2つの悩みに大きく分けることができ、これらにストレスを感じていることが明らかになった。
具体的な服の「ケア」に関する悩みには、「服のシワを伸ばすことが大変」「素材ごとに異なる洗濯方法がわからない」、「チョイス」に関しては「プライベートの服を新しく購入する際の選択」「TPOにあった服装がわからない」などが上位の悩みであることが分かった。
ジャケジョ研究所はこれらのお悩みを「服装ストレス」と定義。昨今の女性はビジネス・プライベートと、あらゆる生活軸を持ち、忙しさを極めていることを背景に、さまざまな「服装ストレス」を感じていることが可視化された。
「服装ストレス」の内、「服のケア」に関する悩みをより具体的に調査したところ、「服にシワができてしまう」「洗濯による服の傷みが気になる」と回答した女性が16.0%、次いで「匂いや汚れが洗濯で落ちない」13.8%、「おしゃれ着の家庭でのケアがわからない」12.0%と、家庭でのケア方法に悩みやストレスを抱える女性が多いという結果が明らかになった。
MeWORKのジャケットの多くはシワになりにくい素材を使用しているため、アイロンをかける手間が軽減される。
また、自宅の洗濯機でも簡単に洗うことができ、繰り返しの洗濯にも耐えうる丈夫な生地なので、洗濯による服の傷みも気になりにくい。
さらに汗や匂いはもちろん食べこぼしなどの水溶性の汚れは、実は水洗いが効果的。ドライクリーニングに出さなくても自宅の洗濯機で簡単に落とすことができ毎日清潔に着用できる。
ビジネスシーンにおける「服装ストレス」に関する悩みをより具体的に調査したところ、「仕事に適したコーデ組みが大変」が25.0%と最も多く、世代別に見てみると、特に若手社員が多くを占める20代に多いことが分かった。
自分に合った着こなしや選択などの、服装「チョイス」に悩む方が多いことが明らかになっている。
客観的な視点を欲している人、コーディネートを楽しめていない人が多く存在している。
服装の「チョイス」にストレスを抱える「若手社員」が多いことが調査で明らかになったことを受け、着まわしの参考にしていただけるジャケットを使用したコーディネートを紹介する。
ジャケットには、「ケア」もラクにするAOKIの高機能レディースウェア「MeWORK」を使用した。