ジブラルタ生命保険は「教員の意識に関する調査2024」の結果を、2024年7月12日に発表した。調査は、2024年5月23日〜6月10日の期間、20歳~69歳の教員(小学校・中学校・高等学校・特別支援学校)2,000名を対象にインターネットにて実施したもの。

  • 子どもの頃に就きたかった職業

子どもの頃に就きたかった職業を尋ねたところ、男女ともにトップは「教員」(男性37.3%、女性44.0%)、3位は「公務員(教員・警察官・消防官・自衛官除く)」(男性13.2%、女性12.6%)との結果に。男女別にみると、男性の2位は「プロスポーツ選手」(18.6%)、女性2位は「保育士・幼稚園教諭」(16.2%)だった。

  • 生まれ変わったら就きたい職業

生まれ変わったら就きたい職業を尋ねると、最も多かったのは男女共に「教員」(男性18.0%、女性14.6%)との結果に。男性では2位「大学教授・研究者」(12.7%)、3位「プロスポーツ選手」(12.3%)、女性では2位「公務員(教員・警察官・消防官・自衛官除く)」(8.8%)、3位「医師」「キャビンアテンダント」(いずれも8.7%)と続いた。

  • 自分の子どもに将来就いてほしい(就いてほしかった)職業

自分の子どもに将来就いてほしい(就いてほしかった)職業は、男女共に「公務員(教員・警察官・消防官・自衛官除く)」(男性20.0%、女性21.2%)がトップに。また、男性では2位「教員」(12.0%)、3位「医師」(9.7%)、女性では2位「薬剤師」(12.1%)、3位「教員」(10.3%)との結果だった。