アイドルグループ・Snow Manのラウールが、きょう25日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『トークィーンズ』(毎週木曜23:00~)に出演する。

  • ラウール

これまで同番組に出演したSnow Manのメンバーは、“涙もろい”向井康二、“彼女ファーストな恋愛観”目黒蓮、“1人では何もできない”渡辺翔太、“めちゃくちゃな浪費癖”深澤辰哉と各々個性が爆発していたが、“Snow Man5人目の刺客”として登場したラウールは、一体どんな個性の持ち主なのか。

事前取材を担当したのは、野々村友紀子。Snow Man最年少の21歳で、端正なルックスと190cmの高身長を生かし、パリコレでモデルデビューも果たしたスーパーアイドルのラウールだが、実は「個性が薄い」ということに悩んでいるという。他のメンバー同様、スタジオで突っ込まれるような変わった個性を見つけたい、自称「何にもないアイドル」ラウールの個性をとことん深掘りしていく。

「おもしろいところ」「変なところ」を見つけるため、スタッフが過去のインタビューを確認していくと、想像以上に「変なこと」を答えていることが判明。野々村が疑問に思い、問いかけると、ラウールは「あまたのインタビューで“ウソ”をついてきました!」と突然の衝撃発言をする。サービス精神で期待に応えるために、ついつい“盛っちゃう”というウソについて追及する。

スタジオでは、指原や若槻などトークィーンズの“ついつい盛っちゃった経験”のエピソードでも盛り上がる。

サービス精神から様々なウソをついてきてしまったというラウール。過去のインタビューの発言を調べたところ、「これは盛っているのか?」「それともホントなのか?」という答えが続出する。そこで、野々村が過去発言の真偽を問うため、「ラウールの過去発言 ウソ?ホント?クイズ」をスタジオで開催。「恋は人生で一度だけでいい。そのひとつの恋に一生をかけたい」など雑誌のインタビューでラウールが発言した内容を出題し、それがウソかホントかを見極めていく。

さらに、なんとしても個性を発掘しようと取材を進めるが、出てくるのは「国旗を全部知ってる」「都内の道はほぼ知ってる」「めちゃくちゃ大食い」など個性とは言いにくいものばかり。果たして、ラウールの“個性”は、トークィーンズたちに見つけてもらえるのか。

苦手な女性のタイプが、サバサバ感を演じる“偽サバ系”というラウール。過去の恋愛記事の内容からも掘り下げていき、ラウールの恋愛観について詳しく聞いていく。さらにスタジオでは、トークィーンズとサバサバ系を演じている“偽サバ女子”についてトークを繰り広げる。

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