FOOD & LIFE INNOVATIONSは、四国で初となる「鮨 酒 肴 杉玉 JR高松駅」を、7月29日にオープンする。
「鮨 酒 肴 杉玉」は、より多くの人に同社商品を楽しんでほしいという想いから、関東、関西を中心に、九州地方、中国地方、東北地方の日本国内に加え香港、米国・ボストンの海外にも店舗を拡大し、現在89店舗(2024年6月時点)を展開している。
この度、四国に初進出し、香川県のJR高松駅直結の場所にフランチャイズ店舗となる「鮨 酒 肴 杉玉 JR高松駅」をオープンする。
「杉玉」は、回転すし「スシロー」などをグループにもつ、COMPANIESの仕入れ力を最大限に発揮し、こだわりの寿司や一品料理を手頃な価格で提供する。鮮度や味、見た目にもこだわった寿司や、居酒屋ならではの一品料理、そして食事と相性抜群な自慢の酒を多数用意しているという。
杉玉の寿司は、まぐろやハマチなどの定番のネタをそのまま楽しめる「王道寿司」と、寿司と真摯に向き合ったからこそ生み出せた「極み寿司」を展開している。
「王道寿司」には、3貫や8貫などの寿司の盛り合わせや、提供時にお客の目の前で炙って仕上げる手間をかけた「穴子一本」などがある。また、杉玉こだわりの「極み寿司」は、低温で調理して飲めるほど柔らかくした「杉玉と言えば、飲めるサーモン」をはじめ、缶を開けるとランプフィッシュキャビアが一面に見える「キャビア寿司」が人気とのこと。
また、今年2月にグランドメニューをリニューアルし、新たに「お忍び寿司」が登場した。食べたときの驚きや、見た目にもこだわった、「杉玉」ならではの商品を用意している。
そして、「杉玉」の看板メニューでもある、「杉玉」のロゴをモチーフにした「杉玉ポテトサラダ」は、寿司屋ならではの刻んだガリをじゃがいもと混ぜ合わせて、卵黄を包んだあとに、あおさや干しえび、パン粉などを炒って作った“杉粉”をまぶして提供。
思わずクスッとするようなネーミングも特長で、80種類以上のメニューをご用意しております。酒は、地酒を10種類以上取り揃えているほか、ノンアルコールドリンクもあり、酒を楽しむ場としてはもちろんのこと、明るい白木造りの店内は家族連れでも気軽に利用できるという。
〈「鮨 酒 肴 杉玉 JR高松駅」店舗概要〉
■店舗名:鮨 酒 肴 杉玉 JR高松駅
■所在地:香川県高松市浜ノ町1-20 高松オルネ南館1階
■座席数:88席(カウンター席 12席/テーブル席 66席/座敷席 10席)
■オープン日:2024年7月29日
■営業時間:11:00~23:00 (L.O. 22:30 ※ランチメニューのL.O. 14:00)
※7月29日(月)~8月5日(月)は17:00~23:00 (L.O. 22:30)となります。