仙台が誇る戦国武将「伊達政宗」。右目を失明していることから「独眼竜」とも呼ばれ、右目に黒い眼帯をしていたのが特徴的。また、大きな金色の三日月のついた兜をかぶって出陣する姿が、多くの武将ファンのハートを掴んで離しません。
そんな憧れの伊達政宗になれるかも?しれない眼鏡が登場し、話題となっています。
マイナビ学生の窓口に所属するZ世代の大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!
伊達政宗になれるかも?しれないダテメガネ
なんて斬新なデザイン。こちらは、かければ伊達政宗になれるかもしれないダテメガネ。その名も「伊達眼鏡」です(笑)。独眼竜のごとく片目は黒いサングラス仕様に、そして、おでこの部分には金色の三日月がド〜ンとデザインされています。
SNSで紹介されると、「うわっすげぇ馬鹿だ(褒め言葉)!」「おもろいやんけ」「サンドウィッチマンの伊達さんにかけて欲しい笑」「かっこいい」といった声が続々と。また、伊達眼鏡(ダテメガネ)という秀逸なネーミングに、「伊達(政宗)眼鏡wwwwwwww」「これが真の伊達メガネか!」「伊達眼鏡ってそういう意味…w」と爆笑の嵐。ユーモアがあって、仙台土産にもぴったりですね。
価格は880円。7月下旬より、仙台・松島エリア・関西の駅構内、土産店舗、バラエティショップなどで発売されるほか、発売元のヘソプロダクションWEB通販でも購入できるのだとか。
どんな人でも一瞬で伊達政宗になれちゃう伊達眼鏡。杜の都「仙台」、そして日本三景「松島」を訪れた際には、ぜひ、探してみてくださいね。
トレンドリサーチャー: 近由梨子
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部