ホンダは8月29日、オフロード走行専用車「CRF125F」「CRF110F」「CRF50F」のグラフィックデザインを変更し、台数限定で発売する。

  • コンパクトな車体サイズと扱いやすいエンジン特性でオフロード走行を楽しめる入門モデル ※「CRF125F」(写真は海外仕様車)

デザイン、どう変わる?

「CRF125F」「CRF110F」「CRF50F」は、コンパクトで取り回しやすい車体サイズに、力強く扱いやすい特性のエンジンを搭載。排気量のステップアップに応じたラインアップで、子どもから大人までオフロード走行を楽しめるモデルとなっている。

  • 車体側面に配したグラフィックを新たなデザインに変更 ※上「CRF110F」、下「CRF50F」(写真はいずれも海外仕様車)

今回、車体側面に配したグラフィックを、シュラウド前部のラインに沿って縦にはっきりとしたキャラクターラインにすることで新鮮な印象を与えるデザインに変更した。

価格は「CRF125F」が39.6万円、「CRF110F」が32.45万円、「CRF50F」が24.75万円。