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【この記事のエキスパート】
「何でも挑戦してみる」がモットーなWebライター:ようせい
食品・キッチン・生活雑貨や日用品の記事執筆が得意なWebライター。日々生活や料理をする中で新たな発見を楽しみながら、お役に立てる記事作りを心がけています。読者の方からの辛口意見をはじめ、さまざまなご意見に耳を傾けながら記事作りに全力を注ぎます。
蒸し暑く、寝苦しい夜が続く夏。とはいえ、冷房によってタオルケットでは少し物足りなさを感じる方も多いでしょう。この記事では、夏用掛け布団のおすすめ商品を紹介。選び方や素材別に特徴を解説しているので、購入の際は参考にしてみてください。
夏でも掛け布団は必要なの?
暑い夏でも掛け布団は必要なの?と思う方も居るかと思いますが、クーラーや冷房などをかけたまま寝てしまうと身体が冷えすぎてしまうため夏用の掛け布団を使うのがおすすめです。
タオルケットなど冷房対策として物足りず、体温が下がりすぎてしまい身体にとって負担が大きくなりがち。そこで活躍するのが夏用掛け布団です。適度な体温を確保しつつ、寝苦しくない仕様の布団は暑い夏でも快適に睡眠できますよ。
夏用掛け布団の選び方
ここからは、夏用掛け布団の選び方をご紹介していきます。主なな選び方は下記の5点です。
選び方1|生地素材で選ぶ
選び方2|掛け布団のタイプで選ぶ
選び方3|サイズで選ぶ
選び方4|中綿の有無で選ぶ
選び方5|メーカーで選ぶ
選び方6|洗いやすさもチェック
それぞれ詳しく見ていきましょう!
選び方1|生地素材で選ぶ
夏用の掛け布団を選ぶにあたってまず見てほしいのは布団の生地の素材になります。素材によっていろいろ特徴があるのでチェックしてみましょう。
綿の掛け布団
綿は肌に優しく保温性や吸湿性に優れているのが特長です。暑い夏の日は就寝時も汗をたくさんかくので、なるべく肌に負担がかからない綿素材がおすすめです。とくに敏感肌の方や子どもにおすすめ。肌触りも優しく心地よい使用感も楽しめます。また、汗をかいても自宅で洗濯できるのが嬉しいです。
タオル地の掛け布団
タオル地の素材は、軽くて薄いので持ち運びのシーンにも重宝します。高い吸水性を持っており、寝汗をしっかり吸ってくれます。冷房を使用している際や寝汗をかいた際も体温を一定に保ってくれるので、1枚持っておくと便利です。洗濯してもすぐに乾くので、毎日洗濯できるのもポイント。清潔に扱えます。
合成繊維の掛け布団
ポリエステルやアクリルなどの繊維を掛け合わせた合成繊維。頑丈かつ丈夫なので、購入後は長く使えるのが魅力です。洗濯しても型崩れしにくいので、安心して使えます。合成繊維は組み合わせる繊維にそれぞれメリットがあるのがポイント。自分が求める素材を選びましょう。
選び方2|掛け布団のタイプで選ぶ
掛け布団のタイプを見ていきます。
肌掛け布団|しっかり夏用布団を活用したい
適度な重みと厚みがある肌掛け布団は、冷房が効いた部屋でも使えるのが特徴です。冷えから身体をしっかり守ってくれるので、日中はもちろん就寝時も大活躍。商品によっては春や秋にも使えるものがあるので参考にしてみてください。
ガーゼ肌掛け布団|軽くて涼しく使いやすい
ふんわりと軽く扱いやすいガーゼ肌掛け布団。通気性や吸湿性に優れているので、汗をしっかり吸収してくれるので快適です。ガーゼ特有の心地よさも感じられ、肌触りを重視する方にもぴったり。軽い使い心地なので、日中の使用にもおすすめです。
タオルケット|適度な保湿でどこでも使える
適度な保湿力と重みがあるタオルケットは、適度な保温性を発揮するので冷房が効いている部屋でも身体を冷やしすぎることなく使えます。汗をかいても身体にまとわりつかないので不快感もありません。また、自宅で手軽に洗濯でき速乾性もあるので毎日清潔に使えるでしょう。
綿毛布|柔らかくタオルケットよりも厚い
タオルケットよりもしっかりとした使い心地の綿毛布。素材は100%コットンが使われているので、さらさらとした使い心地を楽しめます。肌あたりも優しいので敏感肌の方やデリケートな方にもぴったり。しかし、そこまでの速乾性はないため洗濯後はすぐに乾かないのが難点です。
リネンケット|汗が気になる
天然素材のリネンケットは、肌触りもよくやさしい使い心地です。見た目も軽く清涼感があるので、身体を包み込んでも優しさを感じます。お手入れに手間がかかるものの、丁寧に扱うと長く使えるのでひとつ持っておくと便利です。
冷感素材肌布団|涼しさを重視・寝つきが悪い方向け
ひんやりとした涼感を楽しめる冷感素材肌布団。身体が触れる度にひんやりとした心地よい冷たさを感じるので、暑い夏にぴったりです。冷房や扇風機などと併用するとより冷感が高まるので、光熱費の削減にもつながります。とにかく冷たい夏用掛け布団を求める方は、ぜひチェックしてみてください。
選び方3|サイズで選ぶ
夏用掛け布団を選ぶ際はサイズにも着目しましょう。
1人用のシングルサイズ
シングルサイズの布団には、1人用のシングルサイズを選びましょう。サイズが小さい商品はお手入れが簡単なうえ、持ち運びの面でも楽なのでおすすめです。
少し大き目セミダブルサイズ
シングルサイズの布団でもゆったりと使いたい方は、セミダブルサイズの商品が向いています。シングルサイズよりも横幅が20cm大きめに作られているので、寝返りをうった際も布団が足りないことがなく安心です。
2人用のダブルサイズ
2人で1つの布団を使う方にはダブルサイズの商品がぴったり。横幅が190cm程度あるので、子どもと一緒に添い寝する際にもおすすめです。ゆとりを求める方はぜひ参考にしてみてください。
家族で使うならクイーンサイズ
クイーンサイズの掛け布団は大きさに余裕があるので、家族みんなで使う際におすすめです。大人二人子ども二人で使用してもあまるほど大きさに余裕があるのが特長です。
選び方4|中綿の有無で選ぶ
夏用掛け布団には、中綿の有無が存在します。中綿が入っているものは重みがあり適度な暖かさを感じられるのがポイントです。中綿がないものは軽くて扱いやすく幅広いシーンで使えるのが魅力です。中綿の有無によって使用感が異なるので、自分に合ったものを検討してみましょう。
選び方5|メーカーで選ぶ
夏用掛け布団におすすめのメーカーをご紹介します。
NITORI(ニトリ)
ニトリでは夏用の寝具の取り揃えが豊富です。冷感素材の商品も多くあり、暑い夏を快適に過ごせるアイテムが充実しています。また、抗菌防臭加工が施されたものや速乾性も兼ね備えたものがあるので、毎日清潔に扱えます。
NIKIKAWA(西川)
お気に入りのデザインが必ず見つかると言っていいほど種類が豊富な西川。西川と言えば寝具類を扱う老舗で、価格帯が幅広く自分に合ったアイテムを購入できます。高級羽毛や国産の肌掛け布団など、こだわりが強い方にもおすすめです。
MUJI(無印良品)
薄手で涼しい商品の取り扱いがある無印良品。薄手の商品をゲットしたい方におすすめです。無印良品は定期的にセールを行っているので、安くなっているタイミングが狙い目です。
選び方6|洗いやすさもチェック
汗を吸収する夏用掛け布団は、自宅での洗いやすさにもこだわりましょう。自宅で毎日洗濯できる商品は衛生的かつ清潔に扱えます。とくに子どもが使う商品は洗いやすさにこだわることで、いざというときも安心です。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)