カンテレ・フジテレビ系バラエティ番組『アンタッチャブルの早速行ってみた』(毎週火曜21:00~)がきょう16日に放送される。

  • アンタッチャブル、高地優吾=カンテレ提供

■温泉ソムリエ・SixTONESの高地優吾が温泉ロケへ

温泉ソムリエの資格を持ち、前回の温泉ロケでも豊富な温泉知識を披露したSixTONESの高地優吾。そんな温泉通の高地がアンタッチャブルと一緒に、国内外から超人気の温泉地で、源泉が1,300以上もある温泉大国・熊本県へ向かう。“開放感は最高だがプライバシーの確保は無理”というレビューを確かめるべく向かったのは、道路沿いの川の中に浴槽がある“満願寺温泉・川湯”。江戸時代から現存しており、すぐ隣で地元の方々が野菜を洗っていたりもするという、開放感が格別な温泉とは。実は昔から番組で共演しており、今もなお“バラエティの師匠”とザキヤマを慕う高地は「一緒のロケはエモい」と毎回グッときているという。感慨深く語り合いながら温泉につかる2人だが、その時柴田は。スタジオゲストのSnow Man向井康二も大興奮の、名シーンが誕生する。

続いて、30軒以上の旅館が立ち並ぶ熊本を代表する温泉地 “黒川温泉郷“へ。20年前まで地図に掲載されてなかった知る人ぞ知る秘湯で、街自体をひとつの旅館として捉えており、さまざまな旅館の温泉に入れる入湯手形があることもあって観光客に人気を博している。そんな黒川温泉郷の、”10年かけて1人で作ったワイルドすぎる温泉がある“とのレビューを確かめに早速向かうと、まさに一見の価値ありな巨大洞窟風呂が登場する。洞窟風呂はどのようにできたのか支配人に話を聞いてみると、昔サビれていた温泉街をどうにかしようと奮闘した先人の感動の物語が明らかになる。

黒川温泉郷を堪能した一行は、“日本一の露天風呂だけど子どもだけでは入れない”という温泉へ。“子どもだけでは入れない”とは一体どんな温泉なのか。豊富な温泉知識はもちろん、アンタッチャブルに鍛えられた高地のロケに注目だ。そんな高地の姿をスタジオで見ていた、高地とゴルフ友達という向井も、ザキヤマのことを「どうですか? 師匠」と慕う展開に。

【編集部MEMO】
アンタッチャブルにとってゴールデン帯レギュラー・初MCとなった『ひらけ! パンドラの箱 アンタッチャブるTV』が2024年4月に、『アンタッチャブルの早速行ってみた』と改題してリニューアル。世界中の“宿・グルメ・観光スポット”情報の真偽を確かめるため、アンタッチャブルやスタッフが自ら現地調査を敢行し、世界の映像を届ける。さらに、アンタッチャブルが豪華ゲストと一緒に、知られざる“ニッポン”を探しまくる「魅力発見ツアー」企画も。「アンタにおまかせ!」とゲストや時には地元の方々に全てをゆだねながら“日本の各地”を訪れ、日本の魅力に触れる行き当たりばったりロケも見どころとなっている。