木村昴主演、新川優愛共演の連続ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』の第1話が7月11日に放送された。偶然手に入れた小説を盗作し人気作家になってしまった男の切なくも愛おしい回想ハートフルコメディ。初回放送を見た視聴者からは、「新鮮なストーリーでおもしろい!」「登場人物がみんな個性的で濃いな~」「新川優愛ちゃんの変顔って初めて見たかも!」という声が上がった。
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枝松脛男(木村昴)は、小説家志望の37歳。主な収入源は害虫駆除のアルバイトだったが、ある日、小説「春と群青」で新人文学賞を受賞。一躍人気作家となってしまった。実は、受賞した小説は盗作で、半年前に届いた中学時代のタイムカプセルに間違って紛れ込んでいたクラスメイト女子のノートをパクったものだった!?

ノートに書かれた小説を盗作し、受賞してしまった脛男。皮肉にも「春と群青」を激推しする編集者・片山美晴(新川優愛)が担当となり、小説の連載をすることになってしまう。

この展開にSNSでは、「新鮮なストーリーでおもしろい!」「盗作って悪いことだけど、脛男のキャラだと憎めない」「登場人物がみんな個性的で濃いな~」「中学時代のエピソードにキュンとした」「ベルマーク谷口はひどい(苦笑)」「本当の作者は誰なのか気になりすぎる!」などの声が寄せられた。笑って、キュンとして、謎もある。見どころ盛りだくさんのドラマに、視聴者の期待も高まっているようだ。

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さらに、今回特に注目を集めたのは、ポンコツ編集者を演じる新川優愛の“表情”だ。脛男に盗作であることを打ち明けられた瞬間の彼女の顔といったら……!!

これを見た視聴者からは、「新川さんの顔芸がすごくて笑った」「美晴の怒りと悲しみを必死に抑えている表情よ(爆笑)」「新川優愛ちゃんの変顔って初めて見たかも!」と反響があり、注目を集めたようだ。

小説の作者を巡って、中学時代に恋したクラスメイト女子たちとの思い出を回想していく脛男。果たして次回は、どんな個性的な女子が登場するのか!?

【文:齋藤めぐみ】

【主演・木村昴】木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』第2話ロング予告【7月18日木曜よる11時59分】

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