永野芽郁「自分に置き換えて、背中を押してくれるような…」洋楽を聴くときのこだわりを明かす
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの新ラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。

初回となる7月6日(土)の放送では、大好きなアーティストと楽曲について語りました。

パーソナリティをつとめる永野芽郁

◆背中を押してくれる楽曲を紹介

当番組では今後、ゲストの「人生の転機になった曲」や「影響を与えたアーティストの曲」もオンエアしていく予定です。

初回の放送では、永野が大好きなアーティストについて語りました。

自身の背中を「一歩前に進もう!」と押してくれるアーティストとして、アメリカのシンガーソングライター、レイチェル・プラッテンを挙げた永野。

レイチェル・プラッテンの存在を知ったのは、音楽配信サービスの「オススメ機能」がきっかけでした。

「以前に聴いたことはあったのですが、(サブスクのレコメンドがきっかけで)1曲丸々きちんと聴きました。それから、この方の曲に勇気づけられています」と話します。

ちなみに永野は、洋楽を聴くときは歌詞の意味を理解するために、まずは和訳を調べるそうです。

「どんな曲でも意味を知ると、自分に置き換えて背中を押してくれる気がしています。そういう調べ方をしながら音楽と出会って、『この曲が好きだなあ』と自分のなかに取り入れていったりしています」と話し、お気に入りの楽曲であるレイチェル・プラッテンの「Fight Song」をオンエアしました。

番組では他にも、永野がこれまでのキャリアを振り返り、人生の転機について語る場面もありました。

<番組概要>

番組名:三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?

放送日時:毎週土曜 11:30~11:55

パーソナリティ:永野芽郁

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/dokoiko/