JR九州は、「36ぷらす3」への乗車とフレンチのコース、特別鑑賞席からの「関門海峡花火大会」観賞をセットにしたツアーを8月13日に実施すると発表した。

  • JR九州が「36ぷらす3」への乗車とフレンチのコース、関門海峡花火大会の特別鑑賞席が付いたツアーを発売

ツアー名称は「『36ぷらす3』で行く! 第37回関門海峡花火大会観賞ツアー」。博多駅発着、8月13日出発の日帰りツアーとなる。

当日は博多駅から門司港駅まで特別運行の「36ぷらす3」貸切列車に乗り、門司港駅へ。往復ともにグリーン個室に乗車できる。門司港駅到着後、駅2階「マリーゴールド門司港迎賓館」へ移動し、フレンチのコースを味わう。その後、関門海峡ミュージアムの2階デッキまたは4階に設けた花火大会鑑賞席に移動し、花火を楽しむ。打上げ時間は19時50分から20時20分までの約30分間。花火大会終了後、添乗員の誘導で門司港駅へ移動し、「36ぷらす3」に乗車して博多駅に帰着する。

  • 「36ぷらす3」車内

  • 関門海峡花火大会イメージ

1人あたりの旅行代金は、グリーン個室が大人4万2,000円・こども3万7,000円、グリーン席が大人4万円・こども3万5,000円。STORES予約「JR九州トラベルデスク」にて予約を受け付けている。