体調がすぐれないときの人の優しさって身に染みますよね。
2人の姉妹を育てるまぎ.さん(@magi_pupu)は、先日体調を崩してしまったのだとか。そのとき、5歳の娘・うなちゃんに看病されたことをInstagramで紹介しています。こちらをご覧ください!
5歳ってしゅごいんだよ…
1人で冷蔵庫も開けれるし、そもそも届かないところには台を持っていくって分かってるし、お熱出たらポカリ飲むのも知ってるし、パジャマに着替えるって事も知ってるんだよ?
買い物行ってマヨネーズ買い忘れ続けて3日目の私より賢い。(@magi_pupuより引用)
飲み物の差し入れやパジャマを渡すなど、ママを心配して看病するうなちゃん。「折り紙でペンギン作ろうか」と提案するところも、ほほ笑ましいです。こんなにも考えて行動できるのは、きっと日頃からお母さんの行いを見ているからなのでしょうね。
懸命に看病する姿を見て、「心からの優しさに泣けます」「なんて優しいのぉぉぉぉぉ」「普段からお母さんが言ってる事、やってる事しっかり見てるんだなぁ……」「天使」「優しさが沁みるぜ…!!」など、うなちゃんを称賛する声が多数集まりました。
編集部では、まぎ.さんにお話をうかがいました。
投稿者さんに聞いてみた
――お母さんを気遣う娘さんの優しさに心があたたかくなりました。回復されるまで、うなちゃんによる看病は続いたのでしょうか?
回復するまでうなの看病は続きました。飲み物の用意だけでなく、保冷剤やタオル、体温計などでの届くところに置いてくれたりたくさん折り紙や手紙を書いてくれました。
ですが、まだまだ5歳なので途中「トランプしよう」とお誘いもいただきました(笑)。
―― まぎ.さんが子育てで大切にされていることはなんでしょうか?
子育てで大切にしているのは言葉にする、ということです。
ありがとう、ごめんね、大好きだよ、嫌だったよ、など私自身の気持ちを伝える。逆に、うなやいろが言葉にできないことも多いので「どういう気持ちだった?」「ゆっくりでいいから言いたいことはなに」とできるだけ引き出すようにしています。
―― 投稿に多くの反響の声が寄せられていますが、率直な思いをお聞かせください!
みなさんがうなへ寄せてくれた言葉が優しくてあたたかい気持ちになりました。
まぎ.さんは本投稿以外にも、思わず共感する子どもとのやりとりや、日常の一コマを多数投稿されています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。