2024年7月からの放送開始が予定されているTVアニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 SeasonⅡ』より、七夕描き下ろしイラストが公開された。

科学技術が発達した大国・帝国と、魔女の国と恐れられるネビュリス皇庁、敵対する両国の最強戦力のふたり【イスカとアリス】は、戦場で出会い、その生き方と理想に惹かれ合う好敵手となった――。

普段は仲良く会話することすら許されない敵国同士のふたりの、“こんな日常がイスカとアリスにあったら……”という願いを込めて描かれた七夕ならではの描き下ろしイラストとなっている。

そして、『SeasonⅡ』で登場する新キャラクターとなるヒュドラ家の異端審問官ヴィソワーズ・アレク・ヒュドラ役を高橋李依が担当することが明らかとなった。

■ヴィソワーズ・アレク・ヒュドラ cv. 高橋李依
皇庁で発生した犯罪を裁く異端審問官。ネビュリスの直系から遠い血筋ながらヒュドラ家が養子に迎えた少女であり、タリスマンの命によりシスベルの行方を探る。波の星霊の亜種である重力の星霊を使用する。

TVアニメ『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 SeasonⅡ』は、2024年7月10日(水)よりAT-X、ABCテレビ、TOKYO MXほかにて放送開始予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)細音啓・猫鍋蒼/KADOKAWA/キミ戦2製作委員会