レーベンは7月2日、SDGs推進に資する"意識したモノづくり事業"として、2024年も「かながわSDGs パートナー」に継続登録されたことを発表した。
オリジナル生活用品の独自開発と販売を行う同社は2022年5月26日、持続可能な社会の実現を目指して、第6期「かながわSDGs パートナー」に認定登録された。以来、神奈川県が掲げる理念へ賛同する意思を表明するとともに、同社のビジョンである「SDGsを意識したモノづくり」のもと、生活用品と共にある持続可能な社会に向けて取り組んできた。
「SDGsを意識したモノづくり」商品の一例としては、交換式などによる「資源の低減」をめざすピーラーや耳かき、歯ブラシ、「健康的な生活」をサポートする離乳食スプーンやヘアブラシ、「耐久性に優れた素材で長く使える」ピーラー、菜箸、カトラリーなど。
認定登録から3年を迎えた今年も、「かながわSDGsパートナー」に継続登録。さらなる持続可能な開発目標の達成に資する「SDGsを意識したモノづくり」を目標に、その実現に向けて先進的に取り組んでいくという。