SCANDALがパーソナリティをつとめる番組「SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト」。結成、デビューから10年超のキャリアを持ち、最近では国内のみならず世界各国にも熱狂的なファンが多い彼女たち。英語で「最近どう?」という意味の「Catch up」そのままの、フランクな内容でお届けしていきます。
7月1日(月)の配信では、6月15日をもって終了した「SCANDAL TOUR 2024 “LUMINOUS”」のアジア公演での手応えをメンバーが振り返りました。
HARUNA:今回は「スキャンダルの旅 アジア編」! 先日アジアツアーをおこなって「ルミナスツアー」はアジア公演をもって無事に全部終了しました!
台北、広州、上海、ソウルと回って無事に帰国して数日が経ちました。各地ではどんなことがあったのか、報告会をしていきたいと思います。アジアツアー1本目の台湾ツアー、すごい盛り上がりでした。
TOMOMI:6年ぶり?
HARUNA:そうです。
RINA:すごかった!
MAMI:ありがとう!
HARUNA:6年間も待ってくれていた人も多くて、半分くらいは6年のうちに好きになってくれた人たちでした。続けてきてよかったなって。
RINA:今回のアジアツアーはあえて日本とまったく同じ内容にしたんだけど、それでよかったなって。海外ではタイアップ曲を少し多めにしようかなとか、今まではいろいろ考えてやってきたけど、今の自分たちを日本と変わらずに届けることができてよかった。
HARUNA:「(台湾に)また帰ってきてね」って言ってもらえたね。
TOMOMI:また行きたいね。
MAMI:また頑張りましょう。
HARUNA:火鍋も食べましょう~。台北のライブは6年ぶりだったんだよね。
TOMOMI:そうね。コロナ禍以降、アジア全体のライブに行けていなかったから。
HARUNA:この6年で自分たち自身も変化したことがいっぱいありますからね。
RINA:本当にそうだね。気分の波っていうか、バンドのテンション感もグラデーションですごく変化した時期だった。それに伴って音楽性も少しずつ変わっていったりしたなかで、それも含めてずっと聴き続けてくれたり、ライブに足を運ぶまで応援してくれているっていうのは、本当にすごいことだなって改めて思ったよね。
HARUNA:前にアジアツアーをやったときよりも、日本語のMCがけっこう通じたなあ。
RINA:わかってくれていたね。
HARUNA:日本への理解を深めてくれたんだなっていうのが伝わってきて、嬉しかったな。
TOMOMI:初めて観に来てくれたんだろうなっていうお客さんも多かったね。それを肌で感じたし、6年のあいだに新しく出会ってくれた人がいたんだなって思うと感慨深かったね。
HARUNA:どうやって知ったんだろうね。
RINA:本当にね。
HARUNA:何のタイミングなんだろう……。
RINA:もはや不思議だよね。
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「SCANDAL Catch up」音声版
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<番組情報>
番組名:SCANDAL Catch up Supported by 明治ブルガリアヨーグルト
AuDee、Spotifyで配信中。
配信日時:毎週月曜 21:00〜
パーソナリティ:SCANDAL
番組サイト: https://audee.jp/program/show/100000056