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本記事では、アウトドアに便利なマルチグリドルパンについて、基礎知識や選び方、おすすめ商品をご紹介。王道の人気メーカーから、自宅でも使えるおしゃれな商品まで幅広くピックアップしました。ぜひ本記事を参考に、マルチグリドルパンを選んでみてくださいね。
魅力あるマルチグリドルパンでアウトドアを楽しく!
マルチグリドルパンは平たいフライパンのような形状をした、アウトドアでも活躍する万能調理器具のこと。近年、「使いやすい!」とSNSを中心に人気になっています!
熱伝導性の優れたアルミ素材を使用し、表面は特殊コーティングを採用。その結果、直火・IHの両方の環境で使用でき、食材もくっつきにくくてお手入れも手軽です。
また、アルミ素材を使用しているため、軽量設計になっているのもポイント。持ち運びしやすく、アウトドアでの人気が高まっています。
もちろん、かわいいデザインも多く、ご自宅で使用しても食卓を鮮やかにしてくれますよ!
マルチグリドルとマルチグリドルパンの違い
【エキスパートのコメント】
機能の違いはほぼなし! 商標により呼び方が違う!
通販サイトを見てみると、「マルチグリドル」と「マルチグリドルパン」の名称が並び、どんな違いがあるか気になりますよね。
結論をお伝えすると、この2つに大きな違いはありません。
「マルチグリドル」はJHQ社により、商標登録された名称であり、JHQ社のみが使用できます。そのため、他社が類似商品を展開する際に、「マルチグリドルパン」という名称を使っています。
機能に大きな違いはないため、この後に紹介する選び方を踏まえて、自分にピッタリの商品を選んでください!
マルチグリドルパンの選び方
それでは、マルチグリドルパンの選び方を解説いたします。ポイントは下記の3点です。
【1】サイズ
【2】IH・直火(焚き火)に対応しているか
【3】PFOAフリーかどうか
それぞれ、解説いたします。
【1】サイズは使用する人数と使い方で決めよう
マルチグリドルパンはコンパクトサイズであることが魅力のひとつ。大抵の商品は、直径サイズが20~35cmくらいと全体的に小さめです。
サイズ選びのポイントとしては、
・お皿として使うか、
・調理器具として使うか
です。
お皿として使うのであれば、1人1皿と考え、20~25cm程度のサイズを複数購入することを検討しましょう。
一方、調理器具として使うことが多ければ、30~35cm程度のサイズを購入すると、フライパンのように使えて便利ですよ!
【2】IH&直火(焚き火)対応かは必ず確認しよう
もちろん、「IH対応ではない」「アウトドアのみで使用する」といった使用環境であれば、IH対応かは確認不要です。
しかし、直火(焚き火)に対応しているかは必ずチェックしておきましょう。
アウトドアで使用することが想定されるマルチグリドルパンですが、まれに、自宅使用のみの商品(IH対応のみ)も存在します。
直火(焚き火)が使用できないと、アウトドアでは使用できませんので、この点は注意深くチェックしましょう。
【3】安全性をより重視するならPFOAフリーの商品を選ぼう
あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、「PFOAフリー」かどうかもチェックしましょう。
PFOAとは、ペルフルオロオクタン酸のことで、健康問題を引き起こす可能性があるとされる有機フッ素化合物のこと。
これがフリー、つまり使用されていなければ、直火の場合も安全に使用できます。特にキャンプなどのアウトドアでは、お子さんと一緒に楽しむシーンもあるでしょう。お子さんのためにも、ぜひしっかり確認してくださいね。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)