ついに新札が発行されましたね。そこで今回は、財務省公式X(@MOF_Japan)から、思わず触ってみたくなっちゃう「お札トリビア」を紹介します。

【#新しい日本銀行券】
\新札発行まであと1日!!/
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お札トリビア~!!
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新札では、デザインや偽造防止技術、ユニバーサルデザインなど変わった点が盛り沢山!!
Q.ところでユニバーサルデザインって色んなところで言われるけど、新札ではどこが変わったの??
(@MOF_Japanより引用)

新札、もう入手されましたか? 新札に描かれているのは、1万円券が「渋沢栄一/東京駅丸の内駅舎」、五千円券は「津田梅子/フジ(藤)の花」、千円券は「北里柴三郎/富嶽三十六景」。そのことはご存知の方も多いと思いますが、変わったのは人物や図柄だけではありません!

最新の偽造防止技術が施されていたり、世界中の誰が見ても分かりやすいユニバーサルデザインが採用されているそうです。例えば……

「触って分かる🤏」
触ってお札を識別できる”識別マーク”を、分かりやすい形(11本の斜線)に統一し、お札ごとに位置を変えています!!
「見て分かる👀」
☝年齢や国籍を問わず多くの人になじみのあるアラビア数字を、大きく表示するようにしています!!
✌ホログラムとすき入れの形や配置をお札ごとに変えています!!
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そのほかにも変更した点が色々とあって…??👇
https://npb.go.jp/ja/n_banknote/design10/
(国立印刷局HP)
(@MOF_Japanより引用)

3Dホログラムとか識別マーク、すき入れ、潜像模様などなど、言われてみないとなかなか気付かない工夫がたくさん施されているんですね。素晴らしい技術に、SNSでは「偽造防止エグい」「ホログラムデザイン 早くお目にかかりたい!!!」といった声が寄せられています。

新札を手にした際には、ご自身の手と目でじっくりと観察してみてくださいね。