あきんどスシローは、京都・宇治の老舗茶舗「森半」とのコラボレーション商品を、7月3日より全国のスシローにて販売する。

“スシローカフェ部”は、「おいしく、わくわく、ぞくぞく。」をコンセプトに、専属パティシエによってスイーツを開発・販売。年間200種類を超える試作品の中から、プロの目線で厳選したこだわりのスイーツだけを販売している。

過去販売した際も好評だった老舗茶舗「森半」の宇治抹茶を使用したスイーツが今年も登場。今回新登場する3種類のスイーツは、全国茶審査技術競技大会で過去2度優勝し、名実ともに日本屈指の茶師である菊岡氏監修のもと厳選された宇治の一番茶を使用したこだわりの和スイーツとなっている。

「老舗茶舗のお抹茶パフェ」は、抹茶アイス、抹茶蜜、大納言小豆、寒天風ゼリーなどを合わせた涼やかなパフェに仕立てている。

抹茶アイス、抹茶蜜には、こだわりの一番茶から厳選した高級茶葉が使用されており、抹茶本来の濃厚な甘い香りに、奥深くまろやかなコクを楽しめる。抹茶蜜は店内で仕込むひと手間を加えることで、宇治抹茶の香りときれいな発色を堪能できるとのこと。

さらに、小豆の風味と食感を感じられるよう、ほどよい甘さで炊いた大納言小豆と寒天風ゼリーを合わせることで、夏にぴったりの涼やかなパフェに仕上げている。

「老舗茶舗のお抹茶モンブラン」は、一番茶から厳選した高級茶葉を使用した抹茶本来の濃厚な甘い香りとまろやかなコクが楽しめるモンブランクリームがかかったスイーツ。スポンジはほのかな抹茶の苦みを加え、モンブランクリームの下に忍ばせたクリームには隠し味に塩を入れることで、より抹茶の風味が際立つ。

「老舗茶舗のお抹茶アイスケーキ」は、天面のスポンジクラム、ムース、スポンジに一番茶から厳選した高級茶葉を使用することで抹茶の味わいを堪能できるこだわりのアイスケーキとのこと。