Suneightは6月27日、就職活動を行う25卒学生に向けて実施した就活メンターになって欲しいビジネス系YouTuberランキング調査の結果を発表した。調査は6月14日〜17日、103人を対象にインターネットで行われた。
まず、就活に関する情報収集で活用している媒体について聞いたところ、「マイナビ・リクナビなどの求人メディア」(56.3%)、「企業サイト」(52.4%)、「Googleなどの検索エンジン」(39.8%)という結果となった。
次に、就活に関する情報収集において、よく視聴している、もしくはチャンネル登録をしているYouTubeチャンネルについて尋ねてみた。
すると、「しゅんダイアリー就活チャンネル」(40.0%)、「就活の教科書チャンネル」(34.3%)、「Fラン大学就職チャンネル」(20.0%)となった。
就活に関して特に知りたいと感じている情報としては、「面接の対策方法」(57.3%)が最多となり、次いで「自己分析や自己PR方法」(35.9%)、「企業選びのコツ」(29.1%)と続いている。
また、YouTubeで就活情報を収集していると答えた人に、視聴しているチャンネルが就活のどの場面において役に立ったのか尋ねると、48.6%が「面接」、31.4%が「業界研究や企業研究」、31.4%が「自己分析」という結果に。
就活に関するアドバイスをもらっている相手について聞いてみると、「友人や先輩」が45.6%で最も多く、「キャリアセンター」が37.9%、「家族」が25.2%で次いだ。
さらに、「就活メンターになってほしいと思うビジネス系YouTuber」を尋ねると、1位が「中田敦彦さん」(11.7%)、2位が「ひろゆきさん」(10.7%)、3位が「メンタリストDaiGoさん」(4.9%)という結果となった。