◆年内に国内旅行を計画している人は「48.3%」
株式会社JTB総合研究所が、「旅行に対する今の気持ち:国内旅行・海外旅行への意識調査」の調査結果をまとめました。調査結果によると、国内旅行に関して、年内を予定している人は48.3%。そのほか「来年以降」が6.0%、「以前は国内旅行をしていたが、今後はしないと思う」が6.2%、「元々国内旅行はしない」が8.5%、「分からない」が31.1%でした。
ユージは、「コロナ禍で減った国内旅行の足取りは、だいぶ戻ってきたと思うけど、逆に旅行支援制度は減っちゃって、さらには物価高という現実が。コロナによる影響というよりは、どちらかというと新しい悩みの種が物価高だから、宿泊地もインバウンド需要でホテルも高いし……」と嘆いていました。
◆第77回トニー賞 『サフス』が「2部門」受賞
アメリカ演劇界で最も権威のある第77回トニー賞の授賞式が日本時間の6月17日(月)、米・ニューヨークのリンカーンセンター内にあるデイヴィッド・H・コーク劇場で開催されました。
なかでも注目を集めていた候補作のひとつが、ヒラリー・クリントン元アメリカ国務長官がプロデューサーとして参加している「サフス」で、ミュージカル部門の作品賞を含む6部門にノミネートされていましたが、結果は2部門で受賞を果たしました。
本作は女性の参政権獲得がテーマとなっており、ユージは東京都知事選を引き合いに、「日本でいうと、東京都知事(の現職)は、今女性(小池百合子氏)ですよね。都知事選では(56人が立候補したなかでも)女性2人(小池氏と蓮舫氏)の対決が話題になっています。そういう意味では、日本の政治も、世界と比較すると女性(の政界進出)がまだまだ少ないのかなと。やっぱり女性と男性の比率を合わせにいくのではなくて、(性別でなく)実力で見るというのも大事なのかなと思いました」とコメントしました。
◆『マリオ』の新作映画、日本は「2026年4月24日」公開
任天堂は6月18日(火)、人気ゲームシリーズ「スーパーマリオ」の新作アニメ映画について日本劇場公開日を、2026年4月24日(金)に決定したと発表しました。アメリカでは、2026年4月3日に劇場公開するということです。
前作「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を劇場で鑑賞したというユージは、「(前作は)世界中で大ヒットして、興行収入は2,000億円を超えているんだよ。『マリオ』ヤバくない!? すごすぎる!」と人気ぶりに驚いていました。
◆Ado「1000人」との握手会開催
デビュー以来、顔出しをせずに活動を続けている歌い手のAdoさんが、10月に握手会を開催すると発表。
握手会のイメージ図によると、参加者はAdoさんが入ったボックスに設置された穴に手を入れて、握手をする形を予定しているそうで、ユージは「参加者が穴に手を入れたら、(ボックスの)向こうからAdoさんがつかんでくれるんだ? カワウソのエサやり(のシステム)と一緒じゃん。アクリル板の小さな穴からエサをあげると、手で取ってくれるやつ。あれ、かわいいよね(笑)」と反応していました。
<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/