マツダは、日本を代表する自動車メーカーのひとつで、軽自動車から乗用車まで、幅広いラインナップを誇っています。
そこで、マツダの軽自動車と乗用車を一挙にご紹介するとともに、特に人気の高い車種をピックアップして、特徴や魅力を解説します。
マツダから、多様な軽自動車や乗用車が販売されている
マツダの軽自動車の中で、フレアワゴンの人気が最も高い*¹
マツダの乗用車では、CX-5が最も人気の車種となっている*²
*¹ 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会「2023年4月~2024年3月 軽四輪車通 称名別新車販売確報」より
*² 一般社団法人日本自動車販売協会連合会「乗用車ブランド通称名別順位(2023年1月~2023年12月)」より
マツダの軽自動車一覧
車種車両本体価格 フレア 147万8,400円~ フレアワゴン 154万1,100円~ フレアクロスオーバー 144万2,100円~ キャロル 114万4,000円~ スクラムワゴン 186万7,800円~
※2024年6月27日時点の情報
上の表に、マツダの軽自動車をまとめました。
これらの中から、2023年度の販売台数が多いものを順に3車種*をご紹介します。
それぞれどのような特徴の車なのか、見てみましょう。
フレアワゴン
「フレアワゴン」は、スズキ「スペーシア」のOEM供給車です。広くて快適な居住空間が特徴の軽スーパーハイトワゴンで、スライドドアによる高い利便性も魅力です。
燃費性能に優れており、広さとコストパフォーマンスの両方を求める方におすすめです。
フレアワゴンに月々 20,080 円で乗る方法はこちら
フレアクロスオーバー
「フレアクロスオーバー」は、広い室内空間とSUVらしい高い走破性を兼ね備えた軽クロスオーバーSUVで、スズキ「ハスラー」のOEM供給車です。丸型のヘッドランプや力強いエクステリアデザインが特徴で、個性的な車が欲しい方におすすめです。
フレアクロスオーバーに月々 18,760 円で乗る方法はこちら
キャロル
マツダ「キャロル」は、丸みを帯びた親しみやすいデザインの軽自動車で、スズキ「アルト」のOEM車です。インテリアも、エクステリアと同様に柔らかなトーンで安心感があります。
小回りが利き運転しやすいので、運転に不慣れな方におすすめです。また、軽自動車トップクラスの燃費性能を誇っています。
キャロルに月々 16,120 円で乗る方法はこちら
* 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会「2023年4月~2024年3月 軽四輪車通 称名別新車販売確報」より
マツダの乗用車一覧
車種車両本体価格
コンパクトカーマツダ2
154万8,800円~
ハッチバックマツダ3
ファストバック
228万8,000円~
ステーション
ワゴンマツダ6ワゴン
296万2,300円~
セダンマツダ3セダン
259万3,800円~
マツダ6セダン
296万2,300円~
SUVCX-3
227万9,200円~
CX-30
255万6,400円~
MX-30
264万0,000円~
CX-5
290万9,500円~
CX-60
322万3,000円~
スポーツカーロードスター
289万8,500円~
ロードスターRF
379万6,100円~
※2024年6月27日時点の情報
上の表は、マツダの乗用車を一覧にまとめたものです。
このうち、2023年度の販売台数が多いものから順に3車種*をご紹介するので、特徴を見てみましょう。
CX-5
「CX-5」は、マツダの「魂動(こどう)デザイン」による造形と「人馬一体」の走りを特徴とするクロスオーバーSUVです。躍動感と精悍さが感じられるエクステリアデザインと、上質で洗練された内装が魅力です。全車にマツダの先進安全技術パッケージ「i-ACTIVSENSE」を標準装備しているので、安全性能も高い1台となっています。
CX-5に月々 38,230 円で乗る方法はこちら
CX-60
「CX-60」は、マツダの「走る歓び」と環境性能・安全性能を両立させた、新世代のクロスオーバーSUVです。ロングノーズ・ショートデッキが力強さを演出しており、骨格的な魅力が感じられる仕上がりとなっています。
また、国内SUVで唯一、直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載。パワートレインはプラグインハイブリッドを含む4種類が設定されており、幅広い選択肢から好みの1台を選ぶことが可能です。
CX-60に月々 42,190 円で乗る方法はこちら
マツダ2
「マツダ2」は、プレミアム感あふれるコンパクトカーです。元々は「デミオ」という車名でしたが、2019年に「マツダ2」に改名されました。
マツダ車の特徴である「魂動デザイン」を採用し、コンパクトながら上品さを感じさせる外観が特徴です。また、一部グレードに、車の周囲をカーナビ画面で確認できる「360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター/コーナー)」を採用するなど、安全装備も充実しています。
マツダ2に月々 23,490 円で乗る方法はこちら
* 一般社団法人日本自動車販売協会連合会「乗用車ブランド通称名別順位(2023年1月~2023年12月)」より
※この記事は、2024年6月時点の情報で制作しています