ソフトバンクは、ソニーの5G対応スマートフォン「Xperia 10 VI」を7月5日に発売する。価格は85,680円。新トクするサポート(スタンダード)適用時の支払額は、48回のうち1〜24回目が1,326円、25〜48回目が2,244円となる。カラーはブルー、ブラック、ホワイトの3色。

  • Xperia 10 VI(ブルー)

“2日間使える”という長持ちバッテリー(容量5,000mAh)を搭載しながら、片手でも操作しやすい幅約68mm、重さ約164gというスリムで軽い設計を追求。5月15日の製品発表当初、7月上旬以降に各キャリアから販売すると予告しており、今回ソフトバンクでの取り扱いと発売日・価格が正式に決まった。

  • Xperia 10 VI(ブラック)

約6.1型/2,520×1,080ドットの有機ELディスプレイを搭載。こだわりのオーディオ・ビジュアル性能を備え、フロントステレオスピーカーは前世代のXperia 10 Vよりもダイナミックレンジを強化。強度を向上させたディスプレイや、2眼のリアカメラレンズなども採用している。

クアルコムのチップセット「SnapdragonR 6 Gen 1」を搭載し、バッテリー駆動の最適化で消費電力を低減。動画連続再生時間は10 Vよりも約10%向上したという。

  • Xperia 10 VI(ホワイト)

Xperia 10 VIの発売に合わせて、ソニーマーケティングでは合計で最大25,000円相当のPayPayポイントを付与する「Xperiaガチャキャンペーン」を実施。

購入前にキャンペーンサイトでガチャを回し、対象期間中(6月28日〜9月1日)にソフトバンクで10 VIを購入後、9月6日までに専用ページから応募した人全員に、最大20,000円相当のPayPayポイントをプレゼントする。

さらに、ソフトバンク/ワイモバイルで購入したXperiaシリーズから10 VIへ機種変更した人向けに、5,000円相当のPayPayポイントを追加プレゼントするキャンペーンも開催。いずれも詳細はキャンペーンサイトを参照のこと。