サイコムは6月25日、メモリのオプションとしてCrucial Proシリーズの48GBモデル取り扱いを発表した。これによって対応するモデルのBTOオプションでは最大192GB構成も利用できるようになる。
モジュール1つで48GBの大容量を実現し、 DDR5-5600で動作可能な「Crucial Pro 48GB DDR5-5600」をメモリ構成オプションで選択できるようになったという内容。マットブラックのアルミニウム製ヒートスプレッダーを装備しており、DDR4-3200メモリに比べ約1.75倍となる5600MT/sのデータレート、 約2倍の帯域幅を実現。搭載可能なモデルはスタンダードモデル4機種、デュアル水冷モデル6機種、ゲーミングモデル3機種、静音モデル4機種、水冷モデル2機種、プロフェッショナル向けモデル3機種、プレミアムモデル2機種の計24機種。