「宇多田ヒカルさんのアルバム1曲目から聴いてループさせたりします」宮世琉弥、宇多田ヒカル楽曲の楽しみ方を明かす
俳優、シンガーソングライターの宮世琉弥(みやせ・りゅうび)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」(毎週水曜23:08頃~)。6月19日(水)の放送では、生徒(リスナー)から寄せられた「梅雨を吹き飛ばす楽曲」を紹介する「りゅビビビMusic!」をお届けしました。この記事では、宇多田ヒカルさんの楽曲について語ったパートを紹介します。

パーソナリティの宮世琉弥

<リスナーからの楽曲紹介&メッセージ>

◆宇多田ヒカル「真夏の通り雨」

しっとりとしたバラード曲です。雨の日も嫌いではないので、(梅雨のジメジメした感じを)吹き飛ばすというよりは、雨の日に合った、しっとりとした曲が聴きたいタイプです。

<宮世からのメッセージ>

宮世:たしかに(梅雨のジメジメを)吹き飛ばすわけでなく、それを受け入れて過ごす日々っていうのもありですね。「今日私は一人じゃないし」とか、ポジティブな歌詞もたくさんありますね。

僕も宇多田ヒカルさんの曲をよく聴くのですが、アルバムごと聴いたりするんですよ! アルバムの1曲目からわーって聴いて、それをループさせたりします。宇多田さんのこの曲は聴いたことがなかったので、雨の日に聴いていきたいなと思います。

番組では他にも、リスナーから届いたブルーノ・マーズ、ELLEGARDENなどの楽曲を紹介する場面もありました。

<番組概要>

番組名:SCHOOL OF LOCK!

パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)

放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55

番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/