マツダ「CX-8」を新車価格はいくらだった?中古車価格と特徴も紹介

マツダ「CX-8」は、3列シートを備えたミッドサイズSUVで、スタイリッシュなデザインと高い走行性能が特徴です。2023年12月に生産が終了し、現在、新車が販売されていません。 そのため、購入するなら中古車となります。

そこで、マツダ「CX-8」の中古車の価格を解説します。

マツダ「CX-8」は、2023年に生産が終了している

マツダ「CX-8」の中古車でも、年式が新しいとかつての新車価格との差があまりない

マツダ「CX-8」はデザインや安全性能に優れたモデル

マツダ「CX-8」の価格は?

マツダ「CX-8」の中古車価格は以下のとおりです。 新車価格は、300~500万円程度であったことから、販売から数年の車では、新車価格とあまり差がなく、人気の高い車であることがわかります。

・2021~2023年式:300万~490万円程度
・2019~2021年式:170~450万円程度

* 価格.comにおける、2024年6月14日時点の相場

マツダ「CX-8」はどのような車だった?特徴3選

マツダ「CX-8」の特徴を見てみましょう。

優れたデザインと上質なインテリア

マツダ「CX-8」は、美しいデザインが特徴です。流れるようなボディラインとスタイリッシュさで、存在感を醸し出しています。 内装は、標準グレードでは落ち着いたブラックを基調とする一方、上級グレードではナッパレザーやキルティング加工などを施し、高級感を演出しています。

特徴2:広い室内空間

マツダ「CX-8」は3列シートSUVでありながら、すべての乗員が快適に過ごせるよう、居住空間の広さにこだわっています。 特に、足元スペースを広く確保することで身長170cmの大人が3列目シートでも無理なく座れるほどの広さとなっています。

特徴3:安全性能が充実

マツダ「CX-8」は全車が「サポカーSワイド」に適合しており、安全性能も充実しています。

エントリーグレードを含む全グレードに「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」や「車線逸脱警報システム」などの先進安全技術が搭載されています。 また、運転操作をサポートする「セーフティクルーズ・パッケージ」が一部のグレードに標準装備されており、標準装備となっていないグレードでもオプション追加が可能です。

※この記事は、2024年6月時点の情報で制作しています