タレントのMEGUMIが、12日発売の『美的GRAND』夏号(小学館)に登場した。

MEGUMI

「イベントでも80代の方が一生懸命にメモしてくださったり、行きつけのおにぎり屋さんの方が『シートマスクを始めたら3日で肌が変わってうれしい』と言ってくれたり。美容をきっかけに皆さんと同志感みたいなものが生まれたことはとてもエモーショナルな出来事でした」

昨年に続き、5月に自身2作目の美容本『心に効く美容』を上梓。「美のカリスマ」として唯一無二の存在感を放つMEGUMIが、美容誌『美的GRAND』に登場した。

今年42歳になるMEGUMIが、近接カットで魅せる美肌は一点のシミもくすみもなく、さすが「美のカリスマ」。ヘルシーな肌見せトップス+デニムというシンプルな装いで一層際立つ、“全方位ぬかりなし”な美ボディにも注目だ。

「これからは女性が元気になるヒントやエールを送りたい」

『美的GRAND』のメイン読者層である40~50代女性は、ホルモンバランスも変わり、体もメンタルも揺らぎやすい年代。インタビューでは、そんな読者と同世代の女性として、「生き様が顔に表れる大人ほど、心の中の不安やストレスなど内面のくすみが透けて見えてしまう。肌も心もケアして初めて自分らしい美しさが手に入る」と、“内面の美しさ”についても持論を披露している。

仕事やプライベートでつらい思いをしていた時期を振り返りつつ「これから自分発信で行う仕事は、美容も含めて、女性が元気になるようなヒントやエールを送れたらと思っています」と、美のカリスマとして広く認知されている今のMEGUMIならではの目標も語っている。

さらに、美容誌ならではの遊びゴコロのあるメイク写真を1ページ丸ごとの特大サイズで掲載しているほか、「夏の肌とメイク」をテーマに10個の美容ルールも紹介。

「露出が増える時期のボディケアは、顔には合わなかった二軍落ちコスメをベッタベタに塗る」「夏、化粧崩れしないために、メイクの仕上げや直しの際にフィックスミストはマスト!」など、夏前に知っておきたいトピックが盛りだくさんとなっている。

なお、MEGUMIは、本日東京・代官山 蔦屋書店で行われる発売日イベントにも登壇。リアルでの参加募集は既に締め切られているが、『美的』公式Instagramでイベントの様子がライブ配信される予定だ。

【編集部MEMO】
『美的』は、2001年の創刊以来、「美しくなりたい!」という女性たちの要望を読者とともに追求する、小学館の月刊ビューティ・マガジン。 「肌・心・体」のキレイは自分で磨く…をキーワードに、女性に必要なビューティ&ライフスタイル情報を幅広く、ディープに紹介している。