岩手県久慈市にある国内唯一の琥珀(こはく)専門博物館「久慈琥珀博物館」で先日、超大物サイズの琥珀が発掘され、話題となっています。

一体、どのくらいの大きさなのでしょうか??

ビッグニュースです!本日の採掘体験では、300gを超える超大物琥珀が採掘されました!!
採掘された方、おめでとうございます
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採掘体験はまだまだ開催中でございます!是非、皆様のご参加をお持ちしております
(@kujikohakuより引用)

採掘体験で採れる琥珀というと、ざらめのような小さいものや爪ぐらいのサイズが主流かと思うのですが、計量皿いっぱいにのっかるサイズ感。その重さ、驚異の335.5グラム! デカい!!

この投稿を見た人からは、「は? 何この大きさ?」「デカッ!」「マジかー!去年、発掘体験やったけど、何も出なかった。出るもんだね」「ロマンすごい」「じぇじぇじぇ!」と驚きのリアクションが。中には、大きすぎて「蜜たっぷりの焼き芋に見える」「でかいいくらおにぎりかと思った」という人もいました。

同館の琥珀採掘体験は、冬季を除く4月〜11月まで開催しています。実際に野外へ出て、白亜紀の地層をアイスピックや移植ベラを使用して採掘するのだとか。博物館のスタッフさんが指導してくれるので初めてでも安心です。

採掘時間は1時間。体験料金は高校生以上が1,500円、小・中学生が1,000円、小学生未満は300円。あなたも太古の宝石を掘り当てに行ってみては?