ユービーアイソフトは、シリーズ最新作『アサシン クリード シャドウズ』のゲームプレイ映像を公開した。
『アサシン クリード シャドウズ』の舞台は、16世紀の安土桃山時代の日本。プレイヤーは、伊賀出身の忍である奈緒江、そして史実に語り継がれている屈強な侍の弥助として、天候や季節によって風景が変化する広大なオープンワールドを探索しながら、互いに交差するストーリーを辿る。
今回公開された映像では、ステルスに優れた忍である奈緒江と、戦闘に特化した侍である弥助、それぞれのプレイシーンが描かれる。
序盤では敵対する立場として対峙する奈緒江と弥助だが、共通の目的に向けて次第に結束を固める。プレイヤーはオープンワールドでいつでも2名のキャラクターを切り替えることができ、それぞれがもつ固有のスキルや武器を駆使して物語を進める。
また、季節の変化に応じてフィールドの風景が一変。冬に凍った水中を行くルートが使用できなくなる一方で、温かくなると池に潜むステルスプレイができるようになり、大雨が降っていれば、敵に忍び寄ったり、敵から逃げる時などに見つかりにくくなるなど、環境によってプレイにも変化が生じる。