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米粉を使った平打ち麺が特徴のベトナムの定番料理、フォー。フォーは主に牛骨のだしをベースにした「フォーボー」と鶏がらベースの「フォーガー」の2種類に分けられます。この記事ではインスタントフォーのおすすめと選び方をご紹介。カップと袋麵タイプに分けて厳選しました。
インスタントフォーの選び方
まずはインスタントフォーの選び方からご紹介します。選び方のポイントは次の3つです。
【1】味で選ぶ
【2】香り・風味で選ぶ
【3】カップタイプ or 袋タイプで選ぶ
【1】味で選ぶ
エースコック ハノイのおもてなし 鶏だしフォー
フォーには、牛骨ベースに牛肉をトッピングした「フォーボー」と鶏がらベースに鶏肉をトッピングした「フォーガー」の主に2種類の味があります。そのほかにも「トムヤムクン」「麻辣」「酸辣湯」「蟹だし」などの変わり種もあります。
【エキスパートのコメント】
ちょっと豆知識!
牛だしの「フォーボー」と鶏だしの「フォーガー」、日本人には鶏だしのほうが馴染み深いですが、現地ベトナムでは、フォーボーのほうが人気があるのだそうです。
【2】香り・風味で選ぶ
ひかり味噌 Phoyou贅沢鶏だしパクチーフォーカップ
本場ベトナムのフォーを食べたことがある方はお分かりかと思いますが、フォーにはパクチーやリモノフィラ、ミント、レモングラスといったクセのある香菜(ハーブ)が入っています。
香菜が苦手という方は少なめに、好きな方は多めのカップ麺を選びましょう。袋麺の場合は、別途調達した香菜を多めにトッピングしてみましょう。多めにするほど清涼感が楽しめますよ。
【3】カップタイプ or 袋タイプで選ぶ
インスタントのフォーは、カップタイプと袋タイプの2種類があります。
違いとしては、比較的カップタイプのほうが多様なフレーバーのカップ麺が展開されていて、袋麺のほうが具材のトッピングなどで本格的な味に近いという違いがあります。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)