カプコンは、iPhone/iPad/Mac版『バイオハザード7 レジデント イービル』を2024年7月2日に発売する。『バイオハザード RE:2』の発売も決定した。
『バイオハザード7 レジデント イービル』は、行方不明となった妻の消息を追って、とある邸を訪れた主人公「イーサン・ウィンターズ」の物語を描くサバイバルホラー。独自の主観視点“アイソレートビュー”を採用している。また、iPhone/iPad/Mac版では、本編に加えて、クリス・レッドフィールドが事件の収束に挑むシナリオコンテンツ「Not A Hero」も収録される。
『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールドエディション アップグレード』も同日配信予定。後日譚となるシナリオコンテンツ「End of Zoe」をはじめ、さまざまな趣向を凝らしたショートシナリオやエクストラゲーム、最高難易度の初期解放などを収録する。本編の価格は1,990円。アップグレードは2,000円。ゲーム本編の序盤は無料で体験できる。
『バイオハザード7 レジデント イービル ゴールドエディション アップグレード』収録コンテンツ
・Banned Footage Vol.1
・Banned Footage Vol.2
・End of Zoe
・コイン 5種
・Survival Pack 6種
・難易度「Madhouse」
iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxをはじめ、M1チップ以降を搭載したすべてのiPadとMacでプレイが可能。ユニバーサル購入に対応しているので、一度購入したら同じApple IDで登録されているiPhone/iPad/Macすべてのプラットフォームで楽しめる。
また、iPhoneやiPadでは画面に表示されたタッチコントローラーでのプレイに対応。オート射撃といったオプションが追加されているほか、タッチ操作でより手軽に快適にゲームを楽しむことができるように調整されている。なお、Bluetooth対応の互換性があるコントローラーにも対応しているので、家庭用ゲームマシン同様の操作も可能だ。
©CAPCOM