スバルがニュルブルクリンク24時間耐久レースのSP4Tクラスに参戦し、見事優勝しました! SNSにはスバルの優勝を讃える多くの声があふれました。

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  • ニュルブルクリンクを駆けるWRX※公式サイト引用

2024年6月1日から2日にかけてニュルブルクリンク24時間耐久レースが開催されました。スバルは排気量2リットル以上2.6以下のターボエンジンを搭載するSP4Tクラスに参戦。カルロ・ヴァン・ダム、ティム・シュリック、佐々木孝太、久保凜太郎選手らは、刻々とコースの状況が変化していく中でトラブルなく走り、レースをリード。その後、濃霧による視界不良のためにレースは中断。結局のところ天候は回復せず、そのままチェッカーとなり、スバルはSP4Tクラス初優勝を飾りました。

  • ピットでの作業※公式サイト引用

SNSではこの快挙に対して、「クラス優勝おめでとうごさいます!」「スバル大好き」といった喜びの声が。「お疲れ様でした」と長時間のレースを戦ったチームを労う声もありました。

スバルはニュルブルクリンク24時間耐久レース以外にも、スーパーGTや全日本ラリー選手権などに参戦しています。ぜひチェックしてみてくださいね!

トレンドリサーチャー:森藤幸士
文:森藤幸士
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部