ジェイコム札幌は6月6日、B1リーグのレバンガ北海道のバスケットボール寄贈プロジェクトに協賛して札幌市立信濃小学校にバスケットボール10個を寄贈し、その贈呈式を開催した。

  • 贈呈式に参加したレバンガ北海道 菊池博人選手と札幌市立品の小学校の児童のみなさん

    贈呈式に参加したレバンガ北海道の菊池博人選手(後列中央)と札幌市立品の小学校の児童のみなさん(前列)。菊池選手の隣はレバンガ北海道のマスコットキャラクター“レバード”、後列右端はJ:COMのキャラクター“ざっくぅ”

このプロジェクトは、レバンガ北海道のSDGs活動の一環として、学校の備品購入予算が限られる中で、体育科の授業での使用を目的に北海道内の小中学校にバスケットボールを寄贈しているもの。2022年から2023年にかけて、北海道内の小中学校150校に累計1,500球を寄贈している。

レバンガ北海道のオフィシャルスポンサーでもあるジェイコム札幌は、このプロジェクトに協賛し、レバンガ北海道のチームロゴとJ:COMのキャラクター“ざっくぅ”がプリントされたバスケットボール10個を札幌市立信濃小学校に寄贈した。

  • 寄贈されたバスケットボール

    寄贈されたバスケットボール

ジェイコム札幌とレバンガ北海道は今回の札幌市立信濃小学校のほか、札幌市立北白石小学校でも同様のボール寄贈を行い、6月18日に贈呈式を開催する予定だという。