アンカー・ジャパン(Anker)が、環境省と協力して「モバイルバッテリーの適切な処分方法の啓発活動」を開始した。6月5日の「環境の日」に合わせ、モバイルバッテリーの安全な使用方法や適切な処分方法についてのコンテンツを紹介する特設ページを第一弾として公開。あわせて、Anker製品が抽選で当たるSNSキャンペーンも実施する。
アンカー・ジャパンは、全国にある直営店のAnker Storeで使用済み製品の下取りや回収を実施している。環境省では、モバイルバッテリーからの発火事故を防ぐため、Jリーグチームと協力してのモバイルバッテリー回収キャンペーンを実施している。「モバイルバッテリーの正しい処分方法を知ったうえで安全に使用してほしい」という取り組みを広めるべく、環境省と協力して啓発用のコンテンツを用意した。
第一弾として、モバイルバッテリーの適切な処分方法を知っているかを問うコンテンツを用意。Xにて回答を投稿すると、抽選で最新モバイルバッテリー「Anker Power Bank (10000mAh, 30W)」を10名にプレゼントする。回答は6月11日いっぱいまで。