◆本記事はプロモーションが含まれています。
冷たいドリンクの温度を保って保冷したい、肉や魚などを凍らせたまま保存したい、そんなときに大活躍するのが保冷剤。海やキャンプ、BBQ、釣りなど夏場のアウトドアシーンでは必需品ですよね! ここでは、百均ショップでお馴染みのダイソーで買えるハード・ソフトタイプやかわいいキャラクタータイプ、薄型・氷点下・保冷力長持ちタイプに消臭機能付き、などなど高コスパ保冷剤のおすすめ商品と選び方をご紹介します。
ダイソーで買える保冷剤の選び方
ここからは、ダイソーで買える保冷剤の選び方をご紹介します。選び方のポイントは次の3つ。この後ひとつずつ解説していきます。
【1】種類で選ぶ
【2】機能・性能で選ぶ
【3】デザインで選ぶ
【1】種類で選ぶ
ダイソーの保冷剤には、大きく分けて次の3つの種類の保冷剤があります。用途(シーン)に合わせて選びましょう。
・ハードタイプ
・ソフト(凍結)タイプ
・ソフト(不凍結)タイプ
ハードタイプ
保冷剤(ハードタイプ、500g)
中身のジェルが固いケースで覆われているタイプ。中身が凍っていても溶けていても形状が変わらないため、形崩れしないのがメリットです。
ソフト(凍結)タイプ
ハイパワー保冷剤(-10℃、400g)
ビニールなどの柔らかい外装で覆われた保冷ジェルタイプ。通常はグニャグニャとした柔らかい形状で、凍らせるとカチカチに固まります。ただし、一度凍らせると後から形状を変えることができません。
ソフト(不凍結)タイプ
保冷剤_1kg
ビニールなどの柔らかい素材の外装で、かつ凍らせても柔らかいままの保冷ジェルタイプです。冷たくなった状態でも形状を変えることができるため、使いたい用途にフィットしやすいのがメリットです。
【2】機能・性能で選ぶ
保冷剤表面の結露を吸収する保冷剤(カフェ柄、70g×2)
ダイソーの保冷剤は、凍結目安時間が通常約5時間~10時間(ミニタイプは3時間前後)のものがラインナップされています。そのほか各種機能付きタイプを以下にまとめましたので、選ぶ際の参考にしてみてください。
【ハイパワー保冷】
-10℃まで凍結するハイパワー保冷。こうしたハイパワー保冷剤の場合、凍結目安時間も約12時間と長めになっています。
【結露吸収】
保冷剤は基本的に結露してしまうものなので、野菜や果物といった生物と一緒に保冷すると濡らしてしまう場合があります。そんなときのために、保冷剤表面の結露を吸収する機能を有したタイプもあります。凍結目安時間は約2.5時間と短めです。
【結露が出にくい】
結露が出にくい保冷剤。こちらの凍結目安時間は約3時間となっています。
【消臭剤入り】
消臭剤入りの保冷剤。その名の通り、消臭剤としても使える一石二鳥の保冷剤です。消臭剤として使用する場合は、保冷剤が完全に溶けた状態で使用します。凍結目安時間は約6時間です。
【エキスパートのコメント】
ここがポイント!
保冷剤は容量が多いものほど溶けにくい性質があります。「とにかく溶けにくいものがほしい!」そんな方は、重量が大きめの保冷剤を選んでみてください。ダイソーの保冷剤ですと、1kgの保冷剤で解凍まで約12時間ほど効果が持続します。
【3】デザインで選ぶ
保冷剤(アニマル)
ダイソーの保冷剤には、ディズニーキャラクター、くまのプーさん、アニマル、フルーツなどかわいらしいキャラクター柄がプリントされたデザインのものがあります。
お子様のお弁当と一緒に、あるいは家族でピクニック、キャンプなどに出かける際に使うと喜ばれるでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)