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時期によって、アウトドアやフェスでは雨対策が欠かせません。そんなときにおすすめなのがレインウェア。傘だと片手がふさがってしまいますが、レインウェアなら両手を使えて雨の中でも移動しやすく、アウトドアや屋外フェスを楽しむことができます。そこで、この記事では屋外・アウトドアの雨対策に必須のポンチョやコートタイプなど夏フェス向けレインウェアの選び方とおすすめ商品をご紹介します。防水性能の高い商品やおしゃれなモデルも厳選!

夏フェス向けレインウェアの選び方

まずは夏フェス向けレインウェアの選び方からご紹介します。選び方のポイントは次の4つです。

【1】防水性と耐水圧で選ぶ
【2】透湿性で選ぶ
【3】携帯性や収納性で選ぶ

【1】防水性は耐水圧をチェック

出典:Amazon

KiU ニュースタンダードレインポンチョ

防水性は、「耐水圧」という指標であらわします。耐水圧とは、生地への水の染み込みにくさを数値化したもの。小雨程度なら300mm、大雨対策には10,000mmほどの耐水圧が必要になります。

【耐水圧の目安】
300mm:小雨
2,000mm:中雨
10,000mm:大雨
20,000mm:嵐

【2】透湿性で選ぶ

出典:Amazon

コロンビア スペイパインズ ポンチョ

雨が多い夏は、ジメジメと湿気も多いもの。とくに梅雨時は蒸れやすく不快感も最高潮に高まります。「レインウェアを着たら蒸し暑くなってしまうのでは?」という方は透湿性の高いレインウェアを選んでください。ポンチョをはじめレインウェアには、透湿性を重視したタイプのものも多く、蒸し暑さを和らげることができます。

透湿性の単位は、g/m2/24hrsで表され、数値が大きいほど透湿性が高くなります。目安としては、5,000g/m2/24hrs以上。暑い夏のフェスには、10,000g/m2/24hrs以上のものがベターです。レインウェア内に湿気がこもらず、かつ水分が服の中に入ってこないような機能性の高いレインウェアで、夏の雨の日も乗り切りましょう。

【3】携帯性や収納性で選ぶ

出典:Amazon

KiU 豪雨対応 自転車 大雨 台風 袖付き レインコート

フェス用のレインウェアは、コンパクトに収納できるタイプがよいでしょう。折りたたんでポーチなどに収まるサイズだと持ち運ぶのに便利です。

また、収納袋付きのものであれば、濡れてもほかの荷物まで濡れる心配がありません。

【エキスパートのコメント】

ここがポイント!

「フジロックフェスティバル」のような地方で開催される野外フェスでは、よく雨が降ることが多いです。雨が降ると土壌がぬかるみ、泥がはねたりもします。そんなときに役立つのが、足首あたりまで覆ってくれるレインウェアです。とくにレインポンチョのように持ち運びや着脱に便利なタイプがおすすめです。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)