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一般的に35℃以上だと細菌が繁殖しやすくなり、作ってから2~3時間で腐り始めます。毎日学校や職場にお弁当を持参する人はどうにか対策したいところですよね。ぜひ、この記事で紹介する保冷剤付き弁当箱や保冷バッグ付きの弁当箱を参考にしてみて下さい。

お弁当がいたまない工夫を!

【エキスパートのコメント】

保冷剤や保冷バックにお弁当箱を入れるだけでなく、調理前・調理中・調理後に工夫できる点があります。

調理前:
・食材を触る前に石けんで手を2度洗い
・弁当箱や調理器具は潜在でよく洗いしっかり乾燥を

調理中
・しっかり過熱!(中心温度が85℃以上で90秒間以上)
・できるだけ素手で触らない

調理後
・よく水気を切る
・よく冷ましてからフタをする

また、いくら保冷剤や保冷バッグがあっても温度の上昇を抑える保冷力には限りがあるので、車の中に放置したり時間が経過してから食べるのではなく、なるべく早く食べることを心がけましょう。

弁当箱の選び方

お弁当箱の選び方は下記の通りです。

【1】「サイズ」で選ぶ
【2】「素材」で選ぶ
【3】保温・保冷機能の有無をチェック
【4】電子レンジ・食洗機OKだと便利!
【5】フタがしっかり密閉できるかチェック

詳しくは下記の記事で解説しているので、参考にしてみて下さい。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)