i-plugは5月27日、就活生の気持ちが前向きになる広告の第二弾「口角が上がる広告」を、渋谷駅に掲出した。
今回の広告の掲出は、就活生が少しでも前向きになれるようにという願いを込め、2025年卒業予定の学生にとっては一般的な就活スケジュールにおける採用面接解禁日、2026年卒業予定の学生にとっては夏期インターンシップといった就職活動のスタートを切り始める時期となる6月1日に向けて実施する。
「みにみにぴにぴに」という不思議な言葉のポスターは、5月20日から順次、全国の地方大学の周辺駅にて掲出。5月27日には、渋谷駅通路(地下2階 「ビッグ8B」)で掲出した。
「みにみにぴにぴに」は、関西大学文学部総合人文学科、熊谷学而准教授の監修のもと、「口角が上がることで気持ちが前向きになる」という行動心理と、「不安・ストレス緩和に繋がるかわいい言葉」という音声学の知見をかけ合わせた「口に出すだけで前向きになる言葉」で、100語以上考案した中から選ばれた。
ポスターには、今回の広告の意図と、同社から就活生へのメッセージを掲出。全国に掲載された謎の言葉「みにみにぴにぴに」の種明かしを行っている。