◆本記事はプロモーションが含まれています。
スニーカー好きにとって、靴の収納は常に悩みの種。うまく天井部分の空きスペースなどを活用してきれいにディスプレイしたいものですよね。そんなときに重宝するのがスニーカーボックスです。通気性にこだわったものや、取り出しやすいラックタイプなどタイプ別に選べます。この記事では、ボックス・ラック、透明・横向きタイプなど、スニーカーボックスのおすすめと選び方をご紹介します。
スニーカーボックスの選び方
それでは、スニーカーボックスの基本的な選び方を見ていきましょう。ポイントは下記の3つです。
【1】タイプで選ぶ
【2】収納数で選ぶ
【3】通気性で選ぶ
【1】タイプで選ぶ
スニーカーボックスには、1足ずつ入れる仕切りのあるボックスタイプと隙間なくたくさん収納できて取り出しやすいラックタイプがあります。それぞれの特徴を紹介しましょう。
ボックスタイプ
SIMPDIYシューズボックス
ボックスタイプには半透明やクリアな素材が使われており、収納した靴が確認しやすいのが特徴です。また、埃がたまりにくく、転居や配置換えの際に搬入・搬出しやすいのもポイント。積み重ねて収納できるように、天板と底面をはめこむスタッキングタイプもあります。
毎日履く靴は積み重ねた状態でも取り出せる横開きタイプが便利。クローゼットや押し入れに収納するなら、上開きタイプというものもあります。
ラックタイプ
山崎実業(Yamazaki) 伸縮 シューズラック 3段
ラックタイプは複数足をまとめて収納できるのが特徴。棚板が可動式なら、ハイカットスニーカーやブーツなどサイズを問わず収納できるため、さまざまな靴のサイズが想定されるファミリー世帯にも便利です。
ラックタイプのディスプレイ用スニーカーボックスは、ボックスタイプと比べ靴を取り出しやすいのもポイント。
【2】収納数で選ぶ
Mayi Box シューズボックス
スニーカーボックスは、収納するスニーカーのサイズに合わせて選びましょう。スニーカーに表記されているサイズは履く足にあわせた表記です。
スニーカーボックスを選ぶ際は、収納する靴のなかで一番大きなスニーカーの長さ・幅・高さに合わせて選ぶのがおすすめです。サイズを統一するれば、無駄なスペースを作らずすっきりと収納することができます。
【3】通気性で選ぶ
シューズボックス6点セット
スニーカーボックスを選ぶ際は、空気が通りやすい通気口があるかもあわせてチェックしましょう。使用後の靴は想像以上に湿っています。そのままスニーカーボックスに入れると、雑菌が繁殖してカビやにおいが発生してしまう可能性があります。
また、梅雨時期の湿気も油断大敵。スニーカーのソールには、ポリウレタンやポリ塩化ビニール素材が使用されており、放置しても勝手に水分を吸収する修正があります。その結果、劣化現象のひとつ「加水分解」を引き起こし、やがてボロボロに砕けてしまいまうのです。お気に入りの靴を長く履き続けたいなら、乾燥させることが大切です。
通気口がないスニーカーボックスは乾燥剤や除湿剤を入れておくことで、ボックス内の湿度を下げられます。ラックタイプは底面に湿気がたまらないように足つきを選ぶとよいでしょう。
【エキスパートのコメント】
ここがポイント!
加水分解を防ぐためのポイントのひとつが、スニーカーを定期的に履き続けることです。定期的に履き続けることで、ソール内の水分を押し出し、空気の入れ替えをすることができます。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)