メンズエミナルは5月24日、ゼネラルリサーチが実施した「モテるために行っていることランキング」に関する調査結果を発表した。同調査は2024年5月10日~11日の期間、モテるために何かしらの取り組みをしている20代〜30代の男性1,004人を対象に、インターネットを用いて行われた。
外見に関して、モテるために行っていることを聞いたところ、「ファッションを工夫している」(55.0%)が最も多く、次いで「スキンケアや美容に気を使っている」(46.1%)と続いた。
また、行っている取り組みがモテるためにどれくらい効果があると感じるか質問したところ、「非常に効果がある」(28.2%)、「ある程度効果がある」(54.2%)と、8割以上が外見を整えることがモテるために効果があると感じていた。
内面に関して、モテるために行っていることを聞いたところ、「趣味や特技を磨いている」(48.1%)が最も多く、次いで「コミュニケーションスキルを高めている」(47.0%)、「知識を深めるために読書などをしている」(36.3%)と続いた。
また、行っている取り組みがモテるためにどれくらい効果があると感じるか尋ねたところ、「非常に効果がある」(31.0%)、「ある程度効果がある」(52.6%)と、8割以上が内面の豊かさがモテる要素だとして重要視していることが明らかになった。
モテるために今後さらに努力したいと思うことを尋ねたところ、「コミュニケーション能力の向上」(49.5%)が最も多く、次いで「外見の向上」(47.2%)、「人間関係の構築と維持」(32.6%)と続いた。